2年ちょい前に親父が死んだんだが、ほぼ同時期に婆ちゃんは
宮崎市内の老人介護ホームに入居して(させらて)いた。
その後、コロナなどもあり面会は出来ずだったが最近は緩和され
母親はちょくちょく会いに行ってる。
3連休という事もあり、そろそろ俺も1回ぐらい顔を見せに行けと
母親に急かされるも気が乗らない。
というのも車で往復2時間半くらい掛かり遠いのだ。
結局粘り負けされ2年数ヶ月ぶりに婆ちゃんに会ってきた。
婆ちゃんは今年93歳。当たり前だがこの2年数ヶ月でさらにヨボっていた。
自力で風呂やトイレは行けず、食事も介護士の手を借りないとままらない様子。
それでも元々婆ちゃんがホームに入居した理由は、親父の体調が悪くなり両方看護するには
手に余るというのが一番の理由だ。
なので親父が死んだ今、婆ちゃんはどちらかといえば家に帰りたいようだったが
それを母親は好ましく思ってない様子ではある。
上記のような状態なので、家に戻っても何から何まで世話しないとならず
仕事も辞める事になると。
一方ホームは病院型で介護士の他、医者や看護師も駐在してるらしく安全安心で
また、資金面でも婆ちゃんの年金(月15万)でギリまかないきれる額であるため
そっちでもう・・・みたいな感じになってるんだな。
人生とは兎角厄介である
宮崎市内の老人介護ホームに入居して(させらて)いた。
その後、コロナなどもあり面会は出来ずだったが最近は緩和され
母親はちょくちょく会いに行ってる。
3連休という事もあり、そろそろ俺も1回ぐらい顔を見せに行けと
母親に急かされるも気が乗らない。
というのも車で往復2時間半くらい掛かり遠いのだ。
結局粘り負けされ2年数ヶ月ぶりに婆ちゃんに会ってきた。
婆ちゃんは今年93歳。当たり前だがこの2年数ヶ月でさらにヨボっていた。
自力で風呂やトイレは行けず、食事も介護士の手を借りないとままらない様子。
それでも元々婆ちゃんがホームに入居した理由は、親父の体調が悪くなり両方看護するには
手に余るというのが一番の理由だ。
なので親父が死んだ今、婆ちゃんはどちらかといえば家に帰りたいようだったが
それを母親は好ましく思ってない様子ではある。
上記のような状態なので、家に戻っても何から何まで世話しないとならず
仕事も辞める事になると。
一方ホームは病院型で介護士の他、医者や看護師も駐在してるらしく安全安心で
また、資金面でも婆ちゃんの年金(月15万)でギリまかないきれる額であるため
そっちでもう・・・みたいな感じになってるんだな。
人生とは兎角厄介である