ここ最近、時間を持て余している。
俺の配達レベルが上がったからか、はたまたお中元の時期が過ぎ
荷物の量が減ったからなのか分からないが持て余してる。

今は郵便(ゆうパック)の仕事を委託してて
社員4名に俺が+されてるという形になっている。
4名の内2名はベテランで、担当区域を一人体制で回ってるんだが
もう2名はまだ日が浅いという事で二人体制、そこのヘルプとして
さらに俺が付くという形で入ってる。
3人ペーペーといっても通常なら一人で裁ける荷物の量。
だと思う多分。
そしてこの仕事、基本給など無く配達した個数で稼ぎが決まる仕組みだ。
指示を仰いでるペーペー社員さんに自分の稼ぎが少なくなるからと
今日は午前中、13個しか荷物を渡されなかった。
こんな数、未経験の区域でも朝7時半から出てきてるので
午前10時には終わってしまう。


といっても試用期間の3ヶ月は月給16万は保証されてる身。
ラッキーと配達が終わるやいなやアクセル全開で
自宅に戻り、アニメ鑑賞やシエスタを午後2時の便が来るまで
堪能した。

試練は続く。

今日は`不在票`という紙を違う家に投函してしまい
郵便局側、会社側共々に絞られてしまった。
不在票とは、荷物を持っていった時に家人が留守の場合
一度届けに来ましたよ、こっちで預かってますよと知らせる紙だ。
これを間違えると、その荷物の家人はいつまでも荷物を受け取れないし
プライバシーの面でも色々マズイ。

という話(説教)をクドクド聞かされた。
地図見ても白紙だし、表札も無かったから住所が近くのそれっぽい家に
カンで入れたと言ったらさらに話が長く(説教)なりそうだったので
黙っといた。

昨日今日と配送業休み。
心と体を休める憩いの週末となるはずだったが
件(くだん)の悲劇から悶々として過ごした。

こうなるといよいよもって7月に辞退した
仕事をやってりゃ良かったと苦悩している。
長袖が着れないとか、挨拶が嫌いとかそんな眠いこと
ほざいてる少し前の自分を締め上げてやりたいくらいだ。
時給1100円。派遣からだとなんと1200円で募集されていた
辞退した仕事。1日3,5時間勤務でも月22日出勤で9万は固い。
今の仕事はどうだ?1日12時間以上で月22日出勤、それで16万。
おまけに人の家の壁も破壊し、車も凹ましてしまった。
先が思いやられるぜ。

今回も選択を間違えたのは明白だ。
間違えすぎて悪路からまた悪路へと負の連鎖の如く
進んでる気がしてならない。

もう何度ハンドルを回す、戻すを繰り返してるのだろう・・・。

坂の上に建つ家へ車で配達し、車体の向きを変えるべく
悪戦苦闘するも一向に兆しは見られない。
気付くと顔からボトボトと汗がしたり落ちていた。
車内はクーラーをフルで掛けている。この汗は暑さではなく
焦りからだった。

ん?坂の下で家族らしき3人がこっちをみている。
うぜえ。ハイハイ苦戦してますよ。早くあっちいけ野次馬どもめ。
ん、なんか坂を上がってきてるぞ?・・・まさか隣の家の家人?
やばい、父親が険しい顔して坂を上がってきた。
不審がってるのは明らかだ。えーい面舵一杯!ここは一気にハンドルを
10時に回しガリガリガリッ!!?

クラッシュ
なんてこった。
無事?向きを変えれたはいいものの、隣家の壁と思わしき壁が
一部破損し、車にはホイールとその周辺に傷と凹みが。
急いで車を降り、すぐそばまで来ていた隣家の家人らしき人に
そうなのか確認するとそうだった。
スンマセンでした!
すかさず膝を折り土下座して許しを請う。
結果、許してくれた。。
後ろに妻と子供らしき人もいたし、攻めても教育上良くないと
思ってくれたのかもしれないな。


とりあえずは一難を逃れた。
しかしまだ問題が残っているのは明らかだった・・・

刻は午後5時前。朝7時半からうんせと配達に勤しみ
今日32件目の配達先へと向かう。
周辺に着き地図で再確認すると、どうやら目の前にある
細い坂を上った先の家のようだ。
車降りて徒歩で行くか・・・いや、この家の荷物重いし
何より暑すぎて出来るだけ車内から出たくない。
ブイーーン!坂道を加速し頂上まで駆け抜ける。

坂の上には配達先の家と隣り合うようにもう一軒が。
荷物の受け渡しを終え、さあ戻ろうかとするも狭いぞここ。
けどバックで坂を下るのも怖いし、なんとかUターンして
安全に戻るとしよう。


その考えと行動は大きな誤りだったと、後に男
(35歳ぺーぺー委託ドライバー)は思いしる事になる。

委託配送業3日目。

慣れない労働環境にうだるような暑さ。
伝票と地図を睨めっこして酷使する目と頭の疲労。
目的地が分かっても中々たどり着けない地理感の無さ。
そして、昨日も午後9時までの強制労働を強いられ
身も心も限界を迎えようとしていた。

とにかく荷物が多い。
よく分からないが郵便というか、ゆうパックを配達してるんだが
朝、昼、夕の3回荷物が局に届く。
ペーペーな俺。朝の分も捌ききれないままで局に戻り
昼、夕の分も追加されるからどんどん荷物が貯まっていくんだよな。
結果、午後8時とか9時の終業となる。

昼、うつろ眼で、自分が配達する区域の荷物が
仕分けられていく様を眺めながらうわぁぁ・・・となっていた。
また今日も労働半日オーバーかよとゲンナリしていたところ
nitoさん、この量きついですよね?流しときますよ
と先輩王子が言ってきた。

流す?これまたよく分からなかったが、どうやら郵便局の社員さんに
裁ききれない荷物を任せるシステムのようだ。
おかげで今日は午後7時半に家に帰れた。

朝7時半。今日から一人で配達しろという事で
社バンを置いてある駐車場に連れて行かれ
バイクから車に乗り換え請負先の郵便局へ向かった。
一人で配達といっても、2日間の研修明け初日。
先輩ドライバーの区域の一部の配達を手伝う形だ。

今日付いた先輩ドライバーは王子様といった風体の
推定20代半ばの甘いマスクを持つ物腰柔らかい青年だった。
何個か荷物を渡され、地図と睨めっこし配達に勤しむ。
あっという間に時間はお昼を過ぎ、さて、もう一区配達したら
郵便局へ戻るかと思っていた所、王子から電話が。
今どこですか?早急に戻ってきてください
午前の物腰穏やかだった彼が只ならぬ気配に。
威圧され、郵便局に戻ると一杯の荷物が届いていた。
郵便局は朝、昼、そして夕方と3回に分けて配達する荷物が
送られてくるらしい。
時間を見計らい、その都度帰らないといけないシステムだったようだ。

結局午後7時半に仕事を終え、8時にお家に帰った。

あっという間に2日間の休みが終わろうとしている。

明日から、午前7時半から午後6時過ぎまで働く。
そう考えただけで頭が重く、心は暗黒の底へと堕ちていく。
今更だが3,5時間の補充バイトを辞退したのは失敗だった。
俺という人間はニート業が大好きで労働が大嫌いだという
紛れもない事実。その根本をすっぽり忘れていた。

こんなご時世のせいか、冷静な判断も出来なくなってるな。


親父が弱っている。

週末はいつも、旧家に住んでる母親が泊まりに来るんだが
ここ最近は夕食の際など、毎週のように母親に弱音をこぼしまくってる。
普段、俺と二人でたべてる時はそんな事言わないんだけど
やはり長年連れ添った間柄、心の本音をつい吐いてしまうんだろうな。

メシマズではあるが致し方ないとも思っている。
メンタル的には溜め込むよりその方がいいだろうし
それには母親の存在が必要なんだが、今は週末しか来れない事情がある。
どうしたもんか。




朝7時半、指定の郵便局へと向かった。
今日は社員さんの車に横乗りして、昨日とは別の区域を配達した。

日曜は仕事が休みで在宅してる人が多く、配達業で問題となってる
`再配達`が少ないようだ。さらに今はコロナ渦。
おまけに横乗りした社員さんはかなりベテランらしく
郵便局に戻った午後1時頃にはすでに80個ほどの荷物を捌いていた。
局で待機していた社長さんから
1日100個配達すれば上出来と謳われるこの業界で
この個数は舌を巻く数字だ、お前も見習って頑張れよと激を飛ばされる。


そうなのか。
それよりも、求人では朝8時から始業になってたのに
7時半ってどゆこと?
明日から2日間、月火は休み。水曜はまた7時半に来いって
もう今後
7時半出勤が確定な流れじゃないか。
といってもチキンな俺。何も突っ込めずしぶしぶと
郵便局を後にした。

朝7時半、指定の郵便局へと向かった。
この8月一杯は郵便局のユウパックを配達するそうだ。
しかし郵便局員では無いので大勢の局員達が
荷物の積み込み等をしている中、私服で混ざってるのは
少々複雑な思いだった。

今日は社長と2人、昼まで2区域ほどの配達をする事に。
荷物の受け渡しは似たような事を
3年前に江戸っ子と一緒にやってた経験があるので
まあなんとかやれそうだが、問題は住所だ。
一件一件、ゼンリンという分厚い地図とにらめっこしながら
家を探しだし、向かわなければならない。
江戸っ子と配達してた時は、東京も新宿、神楽坂という
高級大型マンションが立ち並ぶ地区で、荷物も割と集中してたんだが
今日回った限りでは全部戸建て一軒家だ。面倒臭い。


そして、明日も同じような感じで回るみたいだが
この2日って無給なんだよな。なんだかなあ。
まあ早くも色々不満が溢れてはいるものの、職歴を5行しか書くとこない
簡易履歴書出しても雇ってくれたし、社長も悪い人ではなさそうだ。
もう少し様子をみてみるか。

昨日職安で応募した求人の面接に行ってきた。

今回、応募した求人は`請負配送`という職種になる。
社長直々の面接という事だったが、職業柄というのか
面接場所は某コンビニの駐車場に停めた軽バンの中だった。

話を聞くと、主にヤマト運輸や日本郵便等の大手物流会社から
配達を委託されている会社のようだ。
個人でも、自分で車を持参してやってるみたいな話は聞くが
ここはそれの会社版だな。
なので車を用意する必要はない。


最初に試用期間が3ヶ月あり月収16万。
それからは配達量にもよるが平均して22万ほど稼げるらしい。
拘束時間が結構長めで8時~18時、それより長くなる日も
あると聞かされ、どうしようかと車中でしばし悩んだが
やります!といえば即決みたいだし、まあいいかと
早速明日から研修に出向く事になった。

職業安定所に行ってきた。
黄金ルートから逸れるが、やはり実行するには
ちと時期尚早かもしれない。

1つ気になる求人があったのでプリントアウトし窓口へ。
職業紹介を受けるのは数年振りだったので、ここ数年の
職歴を職員さんと照らし合わせていく作業から始める。
~年から~年までA工場。~年から~年までB工場といった具合に。
一通り洗い出した後、職員さんがこんな用紙を持ってきた。
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35歳以上~55歳未満の人はいわゆる、就職氷河期世代という括りに入るらしい。
この世代の人は時勢的に職に就くのが今より難しかったらしく
それを政府がサポートしているようだ。
といってもこれは本人に対してではなく、雇用側にこの世代の人を雇えば
助成金を出すというもの。
年齢以外にも条件が幾つかあるみたいだが、俺は全部当て嵌まったらしく
求人先へ提出するかの有無を聞いてきたわけだ。


よく分からないが、まあ減るもんでもなしに
採用の可能性も若干上がるかとOKしといた。
しかし、就職氷河期世代ってもう少し上の年代の人達かと思ってたが
俺も(35歳)ギリ入ってたんだな。
感慨深い。

前回の仕事を辞(辞退)め早一週間。
労働意欲は浮上することなく底の底をついている。
全てが面倒臭い。俺は考えた。
このまま親のすねをかじれるだけかじり続ける。
いずれ両親倒れる。お金無くなる。どうする。
そうだ生活保護受けよう。

あらゆる概念を取っ払い、シンプルに自分の事だけを考えると
これこそ黄金ルートな気がしてならない。
こんな人生、間違ってるのかなぁ。


明日を見いだせぬまま、また明日を迎えようとしている
無職引きこもりニート兼投資家の2020年7月の株状況は

利益:0円
含み損益:ー438000円

持株の暴落はおよそ半年前、コロナの出現と共に始まった。
その後2,3ヶ月経ち、徐々に日本国内の感染者も減り
コロナ騒動も落ち着いたと同時に株価も回復を見せつつあった。
さぁ巻き返しと胸に希望の一抹を焚いたそっからの今これだ。

悔しいかな、振り回されてるな。

働かないけど草刈りはする。

前回の突発サブクエから早一月弱。
憎たらしく背が伸びた雑草を刈ってくれとの要請を受け
今回も草刈り機を背負い、現地へ飛び立った。
ブイ~ン・・・や、あっつい。ほんとうに。
作業開始30分も経たずに軽い目眩を覚えてきた。
前回は梅雨時期で、お日様もボチボチ。湿度こそあれ
気温は25度前後だった。
しかし梅雨が明けた今、お日様ギラギラ、気温も30度を軽く
超えている。
今回の刈りを終えても、また一月後には今とそう変わらない気候で
このクエストをこなさないといけない・・・。
己が身を考えると何か策を弄さないといけないのは明白だった。
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植物は光がないと生長できない。
家にあったブルーシートで覆い、光を遮ってやる!
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こちらは100均で買ったマルチという斜光シート。
横75cm、縦2mと面積は狭いがブルーシートと違い
雑草対策を謳ってるがどうだろう。

一月後の結果が楽しみである。

カチャカチャ・・・。
今日も親父と2人、静かに夕飯を食してると

お前、仕事どうした?27日からじゃなかったのか?

と聞いてきた。とうとう来たか。
いや~、ちょっと合わなくてハハ。
冷静に取り繕い、親父もそうか・・・とまた
静かに夕食へと戻った。
しかし、チラリと覗うその面持ちは、どこか暗く
重い表情だった。


早めたかもしれないな。
死期を。

ピッポッパ・・・トゥルルルル。
あ、もしもしお疲れ様ですnitoです・・・

色々悩んだが辞める事にした。
この場合辞退といった方が正しいのかもしれない。
退職の手続きしないといけないので今日来れる?
と聞かれ、えっ今日かよと一瞬戸惑ったが申し訳ない気持ちもあり
断らずに向かった。

たった1日、それも業務も開始せず辞めるとなると
2言3言なじられるのは覚悟していたが事務処理は淡々としており
10分ほどであっけなく処理は終わった。
辞める理由をさらっと聞かれたんだが、ここ3,4日ほど
熱が出てしんどい(嘘)と答えたせいで
例のウイルスを警戒されたのかもしれない。


なんにせよ助かった。いや、助かってはないか。

ピッポッパ・・・トゥルルルル。

あ、もしもしお疲れ様ですnitoです。
あえーと、今日の出勤なんですが少し体調が優れなくて
休ませて頂けないかと・・・え?どんな症状??
あ~、ちょっと熱が出まして咳も・・・ゴホンゴホン!
すんません・・・ハイ、ハイ、失礼します。

午後3時。正午頃起き時は天秤の針は
行く方向に傾いていたものの、1,2時間も経つと針は
急反発を示す。
だるい、行きたくない。嫌だ。
そんな思いが毒ガスのように、脳内に充満し始め
止めることも抜くこともできずテレフォンに至る。

明日どうするかなぁ・・・

今日は2週間前に受かったバイトの初勤務。

といっても今日は仕事自体は無く、書類の記入や
タイムカードの付け方、更衣室の場所や制服の試着。
後はちょっとした仕事の説明と危険事項の確認などして
2時間もせず帰宅となった。

トボトボと帰宅途中の間、色々嫌になっていた。
まず制服だけど半袖だ。俺はアトピーを患っているので
夏でも長袖Tシャツを着てるんだけど駄目だと言う。
そして髪の毛の長さも指摘され短く切ってこいと。
他にも本元は大手企業だからか、やけに誓約書みたいなのが多く
やたら提出物も多い。今回住民票がマイナンバーの関係で2通必要だったんだが
さらにもう一枚必要かもしれない。
1枚300円もするのに、住民票の申請だけで900円の出費。
安全靴(3000円)も自腹で買ったので未だ赤字だ。
タイムカード付けるのも事務所みたいな所の中にあって
一々挨拶を強要されるみたいだし、社員にもすれ違う度に
挨拶しろとかたまんないな。
挨拶って嫌いというか苦手なんだよなあ。


まぁうら若き乙女や10代20代の若造ならともかく
普通の35歳ならこんなのどうでもない屁みたいな事なんだろうな。
しかし俺にとっては重大だ。
明日以降も、就労を続けるかどうか迷うほどに・・・。

今日、唐突に親父から厚みのある封筒を受け取った。
中をみてみると
IMG_20200726_211226
100万が入ってた。
身体の事もあり、今後いつどうなるか分からないので
ボチボチ身辺整理を行っているらしく
保有株なども売却してるようだ。
これが俗に言う、終活というものかもしれないな。

好きに使ってくれと言われたがどうするか・・・。
免許取ってバイクでも買おうかな。

少し前、親父とイオンに行っていた。

俺は今、イオンモバイルというスマホを使っている。
5年ほど前に契約したんだが諸事情があり名義は親父だ。
月々の支払いも当然親父の口座からで、この5年間甘い汁をちゅーちゅー
吸ってたものの、親父もいつどうなるか分からない身なので
今の内に名義変更をとなったわけだ。

イオンモバイルを契約するにはイオンカードが要る。
現在無職ニートなので、クレジット機能も付いてる
イオンカードの審査が通るか、ちと心配だったが無事GET出来た。
IMG_20200723_205813 (1)
俺もついにクレカ使いか・・・。
しかし5年前とは色々変わってしまった。
良くも悪くも。

この前採用されたバイトだが、未だ勤務とは至っていない。

今日本社からやっと入社書類が届き、必要事項を書いて送り返した。
どうやら今月の27日からの勤務となるようだ。
たかが1日3,5時間のバイトなのに色々面倒くさい。

ほんと道、間違えたのかもしれないな・・・。
別の道、例えば実家に戻らず東京に残ってれば。
別の道、例えばどうにかして彼女とよりを戻し
一緒にでも過ごしていたなら。


閉鎖感極まりない現状を持ってして、夜な夜な絞り雑巾のように
たらればが溢れ出してくる。
今となっては巻き戻せない夢幻・・・。

皮膚科に行ってきた。
俺は現在、アトピーという皮膚病を患ってる。
どうも夏に特にこの病は悪化する傾向があると
発症から10年くらい経ち気付きつつある。

そんな夏の洗礼を今年も浴び、ボロボロの身体を診察して
もらっていた所
新薬
コレクチム軟膏という薬が今年6月に発売されたらしい。
この薬、いままでの薬のように対処療法的な効果ではなく
根本治療薬と謳われて発売されたようだ。
 
アトピーの根本治療は難しいと聞き及ぶ。
もし事実ならアトピー患者にとって夢のような薬だが
まだ実用から日が浅いので隠れた副作用などもあるかもしれない
とのこと。
意思の確認を取りつつ、とりあえず初めてという事で
6本ほど処方してもらった。

昨日面接を受けたバイト先から連絡があり
採用という運びになった。
とはいうものの、入社書類が必要で、これが本社から
自宅に届くのが一週間前後掛かるようだ。
勤務開始日はおそらくそれ以降になるとの事。

このバイト、募集では16時~21時までの5時間勤務だったんだが
実はもっと短く3,5時間勤務なのが昨日の面接で発覚した。
時給は1100円とこの辺ではトップクラスなんだが
月22日働いても84700円。
これでいいのかと、道間違ってやないかとちと考える所があった。


まぁ実家暮らしの現在、毎月84700円収入あれば
口糊はギリできる。と思う。恐れることは無い。
逆に1日3,5時間労働なら自由な時間もたっぷりあるし
案外ナイスチョイスだったかもと思い直してる。

夢も希望も無い日々を送っているがこのまま燻(くすぶ)っていては
未来さえ危うい。
今の状況、第二次長期ニート生活に突入する気配さえ
感じてるからな。

ということで近場で募集してたバイトの面接に行ってきた。
ルート配送してるトラックに、箱詰め飲料水を
補充する仕事のようだ。
かなり体力勝負だと面接で言われたが、果たして採用されたとて
務まるのやら・・・

ここ一週間降り続いている令和2年7月豪雨のせいで
長崎行きが延期となった。
宮崎から長崎へ向かうには今回、特に被害の激しい熊本を通るため
道路状況など問題があるからな。
コロナに加えこの天候。更に今現在の打開策を見いだせない
閉鎖的日常が重なって心身共にささくれ立ってる。
近づく物は全て傷つける、尖ったナイフのように。

何も無い。
夢も(株駄目)希望も(親父ピンチ)愛も(彼女ブロック)冨も(無職ニート)
今の俺にはなにも無い

職安に行ってきた。

俺は現在、8ヶ月雇用保険を払っている。
失業保険を受けるためには直近2年の間に1年間の雇用保険を
払っているのが条件なんだが、特定受給資格者というものに
当て嵌まると6ヶ月雇用保険を支払ってれば受給可能だという。
この特定受給資格者、おおまかにいえば雇用主側の都合で
離職せざるえなかった場合が当て嵌まるらしい。

自分に当て嵌めると、今年3月から末まで某有名コーヒーチェーン店のレジ
入れ替え作業
をしていた。
だが、本来は1月からのスタートで雇用期間も決まってなかった。
これって雇用主側の都合になるんじゃないか?
そんな淡い期待を抱き離職票片手に窓口へ。


結果は、あと4ヶ月頑張って働けとの事。
途中で身分証明書みせてくれといわれ、えっえっ?
もしかして貰える??手続きの次のステップ???と
一瞬胸躍らせたのに・・・紛らわしい確認しやがって

ここ数日仕事を探し始めている。

俺が今住んでるのは宮崎県の地方都市、延岡という街なんだが
東京と比べると求人数も給与も格段に少ない。
単純に働きたくないのは言うまでもないが
そんな現実を直視したくないのもあった。
ところが、いざ求人サイトのインディードを閲覧してみると
偽1偽2
偽3
なんだよあるじゃん、東京と同水準の求人が。
地域格差も昔の話。
時代は変わったんだな感慨深いと、早速この3社に応募してみた。
そして今日、プルルル・・・
早速1社目から電話が来た。が、どうも様子がおかしい。
まず最初にどこに住んでるのか聞いてきたのだ。
はっ?そんなの応募した時記入したから分かるだろ。
と思いつつ質問された事を答えていき、少々お待ち下さいと
待たされた後
えー、nitoさんが希望されてる地域での求人は駅から10分ほどの
〇〇工場の2交代制時給850円という仕事があります


!?
なんだそれ。記載されてる時給1400円から大幅なプライスダウン。
ショックを隠しきれずあ、いいですと切ってしまった。
少し経って2社目からも電話が入る。
えー、nitoさんが希望されてる地域での求人は駅から10分ほどの
〇〇工場の・・・


3社目もほぼ同じ内容の電話。
思うにこの派遣3社は全国に求人を扱ってて
この給与内容も最高水準のとこを記載してるんだろうな。
明細欄にもそんな類いの事書いてあったし。
しっかし雑だよなあ。わざとかもしれないが。
ちなみにこの派遣会社達、所在地は全部大阪だ。
いやきみらあかんでほんま。

親父の癌に続き、親父の母親まで倒れて集中治療室に入った
との一報が届いた。
親父の母親、つまり俺の婆ちゃんなんだが長崎に住んでいる。
今すぐ命の危険が迫ってるというわけではなく
またコロナ情勢故、行っても会えないみたいなんだが
親父は自分もいつまで持つか分からない事もあり
少しでも状況が知りたいようで、来週の週末
長崎に出向く際の車の運転を要請された。

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