今日は小学校の遠足を兼ねた体験学習のようなものがあり
その送迎をした。
10数台で向かったので5,60人くらい生徒がいたかな。
ほんと、タクシー会社も色々するよな。
結婚式に祭り、式典や小学生の足にとよりどりみどりだ。

行きの送迎は引率の先生なども乗ってたのでなんでもなかったが
帰りがやばかった。
ALL小学生5人!しかも全員女の子。
この密度は物凄い。
タクシーはバスなんかと違って、乗る人数が多ければ多いほどお得なのは
確かだがこれは詰めすぎだ。(子供5人はギリギリOK)
鼻の頭に汗をかいてる子もおり、1日学習してきて色々歩き回ったのか
汗のような女子小学生の体臭ともいうべき‘香り‘が車内に充満していた。
6月ということもあり、女の子たちはみなもう薄着で
俺は理性を抑えるのに必死だった。
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なんせもう、こんな感じの子たちだったから。
俺は真面目だから何もしなかったけど、そっと太ももを一撫でくらいしても
バチは当たらなかったかもな。

不良老人共を相手にしてから2日、なかなか穏やかな
旅客運送が続いている。
運収は相変わらず低いが特にトラブルもなく、天候も曇りという
快適な運転日和なので体力の消耗も感じない。
まあ、タバコの吸殻を車の中に入れて取り出せなくなったり(昼食事2本吸うので1本目をポケット灰皿に
入れるのが面倒でウインカーの隙間のとこに挟んでたら転げ落ちた)
風邪なのか、多量のローション状鼻水と咳が出てるがまあ大丈夫だろ。

そして今日はチップを1500円もくれた客がいた。
病院に入院してた客を2回ほど乗せたことがあったんだが、その人とこのチップをくれた人が同室だったらしく
退院する際、タクシーを使う時は俺を指名してくれと頼んだらしい。

これぞ人と人との繋がり。絆。
なんだかんだいって、日本もまだ捨てたもんじゃないね。

今まで昼飯は弁当もっていってたけど
今日からオニギリのみにすることにした。
というのも、落ち着いて食えるところがない。
公園は誰かしらいるし、川辺とかいいかなと思ったが暑くてかなわん。
雨天とかだと濡れるしな。

で、結局今は郊外の橋の下を住処にしてそこで食べてたんだけど
それもしんどくなってきた。
車の中では食べれないのでトランクを開けて
そこのフチの部分にご飯とおかず、スマホを置いて食べるんだが
これがなかなかしんどい。図にするとこんな感じ
無題3
足腰は痛いし、ちょっと油断すると弁当がフチから滑り落ちかける。
たまに通る通行人にも明らかに不審者に写ってるっぽいし
食後、お腹が膨れて元気になるはずなのに疲れている自分がいた。

もっとシンプルにいこう。

昨日は最悪だった。

午前10時まで誰も乗らなくて、やっと配車がきたと思ったら
乗せたオバサンに散々ディスられる。
やれ若い奴は駄目だの、痩せすぎだ髪を切れ等々容姿にまで攻撃が及んだ。

こういう輩への対処はサーセンwwといいつつ、話題を別に持っていくようにしている。
受け止めてはいけない。小川を流れる木の葉のようにただ流してゆけばよい。
みかわしの術ともいえるこの戦法で徐々にオバサンもヒートダウンしたかにみえたが
目的地間近、突然

ひゃだりいあぁぁぁぁぁ~~~!!

と狂ったように叫んだ。
どうも信号がある表通りを避け、裏道からいってほしかったみたいだ。


一難去って又一難。
ババアを下ろして2時間経ったところで次の配車がきた。
時間指定だったので、行き先のアパートに着くと時間まで待機していた。
が、指定時間を過ぎても客がこないので玄関までいくと初老のオジサンが
ヌッと現れ
テメーなんで時間通りにこねえんだよあ!?遅れるだろうがあ!!殺すぞ!!
といきなり捲くし立ててきた。
どうもアパートの奥の方まで車を入れないと自分の部屋からみえないので
来たのが分からないらしい。
そんなん知るかよ・・・。奥まで車いれたら他の人の通行に邪魔で迷惑だし
外出とけよなと思いつつも謝って、えっちらよっちら杖を付いて歩くオッサンを
なんとか車に乗せた。

車に乗った後も暴言は続く。
テメー一時停止で止まるんじゃねえ!!コラ!一々止まるなつってんだろボケが!
サッサといけや殺すぞ!!裏道いけ!
言ってもわかんねーか馬鹿だからなテメーは!!etc・・・

気の長いことで定評のある俺でもさすがにカチンときた。
後ろを振り返ってちょっと黙れと言おうとしたら・・・ん?
首からなにやら絵みたいなものが見えてる・・・。
あ~~・・・。

結局何も言わず謝り続けたが、最後までディスられ続けた。
もうこいつの配車は絶対何があっても拒否しようと思う。
メモをとらないことでも定評のある俺だけど、こいつの住所と
名前はしっかりメモしといた。
仮に拒否したのが原因でクビになってもまるでかまわない。
頭にきた。

客の家にいくのに高速使ったら自腹ということを
後から教えられた。
最悪だ。600円も損してしまった。
なんでこういうこと教えといてくれないかなほんと。

やる気が彼方に失せたのでその後、終業時間までの3時間ほどずっとさぼってた。
600円という額はそれくらいの力がある。

しかし暑いな。
運転中、クーラーを最大限にしてても刺すような日差しで
中和されるらしく、生暖かく感じられ体調が変になってる。
そのせいかノドをやられた。
ごほんごほんと咳き込みが止まらない。

日光って浴びすぎると体力を激しく消耗するらしいな。
タクシーに乗り始めて分かったが、確かに晴れの日より
曇りや雨の日の方が1日の疲労感が少ない。
新聞配達や郵便、デリバリーの仕事とかだと雨に濡れるからしんどいだろうけど
タクシーはほぼ1日車内だから関係ないんだよな。

新聞配達してたころは雨の日は憂鬱だったが
今は逆で雨を望んでいる。

部屋の床を張り替えた。
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ボロボロで下地が剥き出しになっている。
中央付近は歩くとミシミシと足が沈んでいき
掃除をするといつも表面の板がバリバリと剥がれていく。
そんな感じだったが
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この通り、生まれ変わった。
ホームセンターでフローリング用の板を買ってきて
シコシコと上から貼り付けた。
材料費6畳分の板計2万5千円。
大分掛かったが、これは致し方ない出費だと思う。
おかげで快適に部屋を練り歩けるようになったからな。

次はカーテンを新調しよう。

給料を貰った。

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その額121717円。
所定hとは月の労働時間だと思うが、161時間じゃなく
実際は200くらいいってると思う。
時給に換算すると700円切るな。
しかも、今は試用期間だからなんとかこんだけはもらえてるが
それが終わったらこれさえ下回る可能性大である。
きいたところでは、月25万の売り上げでとりあえずポッキリ給料10万らしいからな。
1日の売り上げが平均5,6千の俺は無惨な低所得になるのがもう目にみえている。

まあ焦ってもしょうがない。
現在地下三階に封印されてるニート、これを解き放つにはまだ時期尚早。
試用期間はまだ2ヶ月ある。あると思う。あってほしい。
それまでは気楽にやらせてもらうかな。

昨日は街で大きな陸上競技大会みたいなものが開催されたのと同時に
結婚式も予定されており、朝礼時に走れる者は延長して走るようにと
乗務員全員に激が飛ばされた。

俺のタクシー会社の勤務は朝~夕方、夕方~早朝までの2形態で構成されている。
朝夕専門や逆の夕早朝専門の人、それを交代でやってる人など様々だ。
一般的にタクシーというのは丸1日16時間働き次の日休み、そしてまた16時間というのが
普通なようだが、こちらではやや細分化されてるといっていい。

で、朝夕勤務の人は夕早朝勤務の人に車をそのまま引き継ぐ場合と
誰も乗る人がいない場合がある。
これは日によって違うので、表で確認しないといけない。
つまり、誰も乗る人がいない日は朝夕勤務の人でも夜まで乗ったりして
売り上げを稼ぐことができるという寸法だ。

俺は朝夕勤務だが当然、乗る人がいなくても
多少時間がずれ込むことはあるが延長することはない。
朝7時から家を出て、夜9時や10時に家に戻るなんて生活してたら
おかしくなるのは必至だ。
狂気の沙汰としかいえないよな。

表を見ると、今日の俺の車は夕早朝にも乗る人がいるようだった。
ホッ、助かった。延長しなくてすむぞ。
胸を撫で下ろしていたら、上司がスタコラとやってきて俺の名前が書いてある札を
別の場所に掛けかえた。
・・・!
この動作が意味することは、俺が乗る車に夕早朝の人が乗らなくなったということだ。
車代えといたから頑張ってねというと、上司はまたスタコラとどこかに行ってしまった。
あんたなにやっとん?と肩を掴んでグラグラしたい衝動に駆られた。

結局、夜8時過ぎまで走り家に帰ったのが10時ちょっと前。
今日が休みじゃなかったら発狂してたかもわからん・・・。

今日も苦しい運転を強いられた。

配車で客の家に向かう途中、ひとつ入る道を間違えて
どんどん奥の細道へと突き進んでいった。
出よう出ようと、ハンドルをグリングリン回して
抜け道を探すがなぜかどんどん難解な場所に入っていく。
ナビがあるのに一体なぜだ!?
そして最終的にはこんな形になった。

無題

まさに絶体絶命。
よもや天を仰ぐしかない状況に追い込まれた。

その時、偶然通りかかったおばちゃんとその娘らしき人が
声を掛けてきて、うしろから誘導してくれることとなった。
おばちゃんの声をききながらcm単位でハンドルを切り返すこと
数十回、なんとか車体の向きを真っ直ぐ戻すことができた。
ほんと救われたな。

ここにきて、日々の難易度がグンと上がったように感じる。
気が緩んでいるのかもしれない・・・。

踏み切りを渡ってすぐ信号がある場所で
信号待ちをしていた。
前に車3台、スペース的にあと1台ギリギリ入れる感じだったので
渡ったあとボーっと前の信号が変わるのを待っていたところ
カンカンカンという音が鳴り響き始めた。
嫌な予感が走る。

・・・ゴツンッ

やばい、遮断棒がトランクに当たった!
うおぉぉぉ前の車どけぇぇぇぇl
俺の命がこのままじゃ危ない!

前の車に1cm単位まで車間距離を縮め、なんとか危機を逃れた。
信号が青に変わり、付近の広場に車を止め傷がないか確認すると
シャッ!という感じの傷がついてた。

これは言い逃れすると後でまずいことになりそうだなと思い
帰ったら上司に報告。
以前クレームをつけられた時のように
また録画でその時の様子をチェックすることになった。
始末書を書き、説教を受け家に帰ったのが午後7時半。


俺だけが悪いのか?
ノン、こんな糞みたいな交通網を作る国土交通省も悪い。
この場所は言葉で説明するのは難しいけど、交通量が多く
かつ距離を置かず2つの信号機が線路を挟んでいる、まっこと無茶な
場所だ。もうここには近づかないようにしよう。
そしてタクシーの無駄にでかい車体。
四角に平べったくでっぱってて、前も後ろもなんか長いし
今時流行らないんだよこんなフォルムは。

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↑こういうのがいいよな。
これだったら今日だって命を脅かされることなく
始末書を書かされることや説教を受けるハメにもならなかった。

悪いことが起きる原因ってのは複数の因果があり一つじゃない。
しかし、人間というのは大抵、それを一つに収束しようとする悪癖がある。

新しいスマホが届いた。
3日前に落としたやつは画面にヒビが入り再起不能に
なっていたので交換したんだがその費用4000円。
まいるなあ本当・・・。

働き始めたせいで、警察や意味不明な落し物によって
10000円があっという間に消滅した。
その他にもカッターシャツや革靴購入費で数千円掛かっている。
先月の10日、研修時の給料が4万出たが、釣銭種とする3万を母親に借りてたのを
返済に充てたので、残り1万と少し残ってた手持ちで4月を乗り切った。
そして現在の所持金、約5000円。

もう1ヶ月以上働いてるのに、まるで豊に包み込まれない。
包み込まれたい。
こんなんじゃ、ずっとニートしてたほうが正解だったのではと思えてくる。

今日は母親の携帯を借りて出勤した。
でも特に使うことはなかった。
今までも一人でタクシー乗り始めて、スマホの通話を使ったのは2回だけだからな。
後は記録付けに電卓代わりに使うのと昼食事の暇つぶしにネットするくらい。
パソコンと比べ操作しにくいし、画面は小さいので楽しさよりも疲れのほうがでかい気がする。
それでも事故等があったとき便利なので持っとかないといけないんだろうなあ。

外に出るといらん出費がどんどん増える。


午後1時を回ったで、そろそろ一服して昼飯にするかのぉと思い
車をイオンの2階に止め、煙草を吸いながらスマホ取り出そうとしたら・・・あれ?
ない?ない!!、ない・・・。

座席の下やポッケを弄りまくるがでてこない。
まてよ?今日家に忘れてきたのかと思い、速度超過を無視し
エンジンをブンブンに廻して15分掛け、タクシーで自宅に戻り部屋を探すが無い。
困った。本当に困った。
外出していた親父に家から電話して、俺のスマホに電話してもらうと(俺は自分の番号知らない)
5分後に親父から返信があり
なんと道に落ちていた俺のスマホを偶然道行く人が見つけ、コールが鳴ってたので
出たらしく、近くの馴染みの商店に預けてるということだった。

また15分掛け街に戻り、店まで行って店主に挨拶してから、預かってたスマホを受けとったが
そのままスタコラ帰るのも悪いと思い、見つけた人は店には居なかったので
少しの謝礼(200円)を店主に預け、店で少し買い物してその場を後にした。

しかし疑問が残る。
まずどうやって落としたのか。
俺はこの日、出庫から昼飯までの間、スマホを弄ってなくかつその間に車外に出たのは
休憩の1回のみ。
どうやったら逆に落とすことができるのか。
そしてスマホが落ちてた場所が、昼休憩に入る直前に客を降ろした場所だということ。
その時の客は若い男で、穏やかな感じだったがもしや凄腕のスリ師で、いつも胸ポケットに
入れてある俺のスマホを瞬時に抜き取ったのでは?
動機は個人情報の習得、あるいはスリルを求めていたか。
道路に落ちてたのも、アイフォーンみたいな高級なスマホかと思ったが凡機だったので
怒りで投げ捨てたという推測ができる。

完全に疑心暗鬼・・・。

昨日はしんどかった。

老人達が集う式典(名前忘れた)が大きな会場であり
他のタクシー会社と混同での送迎があったんだが
そこの会場がまた道が狭く、国道沿いということもあって
会社ごとに決められたルートから来なければいけなかったらしい。

無線で連絡がきたとき、うわっ、いきたくねえ・・・と思ったんだが
無視するわけにもいかないのでしぶしぶ行くことにした。
ナビの表示では(北)から入ると指示が出されてたがこの(北)がわからん。
東西南北なんて、コンパスじゃあるまいしお手上げだ。
えーい、ままよ!と、とりあえず突っ込むと案の定そこは他会社のルートで
係員や他会社のタクシー、自社のタクシーから冷たい視線が一斉に突き刺さった。
ほんと最悪だな。
何もおしえてくれない会社、糞な立地の場所に何十台もタクシーを呼ぶ老人共
全てに対して腹が立った。

その後も悪いことは続く。
洗車と記録付けが終わり、帰宅しようとしてたら上司に呼ばれ
クレームがきてると言われる。
内容を聞くと、終業間近に乗せたオバサンから、料金がいつもより高かった
というクレームだった。
GPSの車載カメラをPCに写し俺と上司3人で、その時の様子を眺めた。
結果は完全に俺の黒であり、逆方向にグルグル廻ってる箇所がみうけられた。
俺は場所が分からなかったので、オバサンの指示通りに走ってたつもり
だったんだけどな。
ただ、ショックを受けたのはクレームではなく、いつ何時も映像付きで車内
の様子が監視され録画されてるのを目の当たりにしたことだった。
仮に、鼻くそほじってたり鼻歌うたったりしててもそれは全部見られてるのだ!


ストレスからか、顔に吹出物が出来始めた。
もう嫌だこんな人生・・・。

昨日は忙しかった。

というのも、一昨日からお祭りがあってたので
街が全体的に慌しくなっていた。
よく分からないが、仏教系?の祭りらしく、坊主共がなむなむいいながら
乗り込んできたり、参拝者などもお客に多く居た。

今日は休みなので体を労わることができたが、さすがに疲れが溜まってきてる
のを感じるな。
1日ぽっちの休みじゃ休んだ気にならない。
やはり連休がほしい。

4日間水中に顔面を押し付けられ、1日だけ引き上げられるような
そんな息苦しい毎日だ。

やっと仕事が終わったと帰ってきても
メシ食って風呂入ったらもう寝る時間間近。

ニートが恋しい・・・。




今の生活は朝5時半に起床し、6時半に家を出る。
そして夜7時頃、家に帰ってくる。
車の運転は疲れてると危ないので、毎日最低7時間は睡眠をとるように言われてる。
その場合、朝5時半起きなので、逆算して夜10時頃には就寝しなくてはならない。
つまり1日3時間しか今の俺に自由な時間はないといえる。





今日は新米おじさんと一緒に運転講習みたいなものを受けてきた。
このおじさんとは3月20日に一度顔を合わせたきり、一度も会ってなかった。
それもそのはず、おじさんはアルバイトで雇われているらしく
勤務時間帯が少し違っていたからだ。

俺とおじさん2人で朝から県庁まで行脚することになったが
往復約6時間、俺が運転したのでひどく疲れた。

まあ新米同士、車中で色々情報交換できたのでよかったとするか。
途中でうどんも奢ってもらったし・・。

今日はやばかった。

昼飯を食って30分くらい経った頃、猛烈な眠気に襲われ
1秒足らずだと思うが意識が飛んでしまった。
こりゃいかんと思い、駐車場の広いコンビニで20分ほど仮眠を
とって再び運転を再開した。

疲れては無いけど眠いような、変な感覚だった。

俺はいつも昼飯は、家にあるものを適当に詰めて弁当にして
もっていってるんだが昼食時、どこで食うかいつも迷い
さまよってる。
車内で飲み食いできればいいんだが、禁止されてるので
適当なところを探さないといけないんだが、案外いいスポットが
ないんだなこれが。

条件として人があまりいない、煙草が吸える、吸殻入れがある、屋根がある、静か、飲食ができる、弁当とスマホが置けるテーブルのようなものがある、イスもある、空気が綺麗・・・これがベストだ。
飯屋なんかは結構条件が揃ってるようにみえるが、そこの飯を食わないといけないし
図書館は飲食駄目、公園は人おおいし吸殻入れもない、屋根もないとこが多い。

全てを兼ね備えた空間をみつけるまでは、仕事にも力が入らない。
とりあえずもう少し走り回ってみるかな。

今日は午前はぼちぼち乗せられたが
午後からぱたりと客足が止まった。

勤務時間の10時間の内、休憩を2時間ほど取る決まりになってるんだが
なんか昼飯を食ってぼーっとしてると、働く気がなくなってくるな。
そのままごろりと終業時刻まで横になりたくなる。
一応車内のGPSで行動を見張られてはいるが、横についてるわけじゃないから。
目標金額の15000円を午前の内に稼げたら、それも可能なんだけどなたぶん。

しかしなんだな。
客をせわしなくガシガシ乗せてもめんどくさいし
かといって乗らなすぎるのも、ちと退屈だし金銭的にまずい。
感覚的に、50分に1回くらいのペースで乗ってきてくれるのが一番疲れない
と気づき始めた。

今日は休み。

今週の木曜から一人で走り始めて
土曜までの3日間、合計1万2千円分ほど運送した。
1日の目標収益が1万5千円となってるので、今のままでは到底達成できない感じだ。
ただ実際、給料がどのような形態になってるのかはっきりわかってない。
求人では基本給13万ほどで月平均勤務24日と書いてたんだが
この13万は、月の収益が満たなかったらどうなるんだろうなあと思っている。
たとえば、今俺は3日で1万2千だから、月平均勤務の24日出たとしても
9万6千しか稼げない。
で、乗務員の取り分は大体半分みたいなので4万8千となる。
月に24日、約11時間労働で4万8千円はひどすぎるよな。
倍でもまだひどすぎる。3倍でやっとひどいといえる感じになるな。

3ヶ月は試用期間なので、基本給はちゃんともらえるのか。
そして、その間に月の目標収益を出せなかったら解雇ということなのか?
あるいは低賃金でそのまま働かされるのか。

この辺がよく分からないまま今日まで勤務している。
最初にちゃんと聞いとけばよかった・・・。

今日は昨日とはうってかわって忙しかった。

走り始めて10分もしないうちに、サッと手を挙げる人を発見。
向こう側にいる知ってる人に手を振ってるのでは?などと思いドキドキ
しつつも、車を近づけると母娘の親子?で乗り込んできた。
行き先は大学で、どうやら今から入学式だったらしい。
行き帰りでも学生さんを送っている同業者といっぱいすれ違った。

その後も配車システムという、いわゆるナビを使ってどこどこで客が待ってる
から行けという連絡が司令室から送られてくるんだが
今日はそれがドッカンドッカンきた。
ブオーンとその場所に行き、またその客からどこどこに行ってと言われ
ブオーンと車を走らせ、ようやくお送り届けたわいホッなんて思ってるとまたすぐ
連絡が入る。
結局、会社に帰ってきたのが午後6時で、洗車や記録付け、入金などを終わらせて
家に帰ってきたのが午後8時。


駄目だな。これはイカン。
今はやっと独りで仕事ができるようになった初々しさもあり
アドレナリンがいい感じで放出されていて疲れをあまり感じないが
そう長くはもたない気がする。
しかも、こんな長く働いても8000円くらいの売り上げだったし・・・。

午前7時半。
会社に着いたらまず、両替から行なうことにした。
タクシーの乗務では、釣銭を自分で用意しとかないといけない。
なので、俺は母親から3万借りてきた。

点呼という、朝の朝礼みたいな時にみんなの前で紹介され
よろしくお願いしますと頭を下げた。
こういうのあったら嫌だなあ・・と思っていたが、やっぱりあった。
その後、みんなで挨拶の発声とかしたり注意事項の確認が終わると
いよいよ初出庫となった。

走る。ひたすら走る。しゃむにに走る。
が、誰も乗らない!!
結局誰一人乗せないまま、正午が過ぎたのでお昼ご飯にすることにした。

飯を食い終わったあとも成果無し。
午後3時、このまま誰一人乗せることなく初日が終わるんだろうな
と思っていたところに無線が鳴った。

そしてようやく一人、運送することができた・・・。
しかもチップを60円くれた。

午後7時半、帰宅。
今日の売り上げ680円。
約半分が自分の収入になるから340円か。
9時間近く運転してこれだけ。
時給に換算すると40円くらいか・・・。

やっと明日から一人でタクシーに乗務することになった。
明日は早朝5時半起きだ。
ハードワーキンが予想されるので、今日は午後10時前に寝ることにしよう。

今日も今日とて研修。
しかも今日で終わるはずだったのに、なぜか明日までとなった。
その間に散髪いってこいとかいってきたので、しぶしぶ1000円床屋で
坊ちゃん刈りにしてきた。
イライラするぜ。

運転も、昨日乗せた上司の一人を乗せて横からゴチャゴチャ言われながら
だったのでストレスが溜まっている。
こいつは所長だと俺は思っていたんだが、なんと実は係長だということを
昼の休憩時に、アルバイトできてるおじちゃんに教えてもらった。
係長の分際で調子に乗りやがって・・・。

他にも、このアルバイトできてるおじちゃんが言うには、バイトのほうが楽でいいよ
俺たちは他の乗務員達が手が回らないような時用にいる保険みたいなものだから
基本自由だよと、疲れをまるで見せない顔で笑って話してた。

軽く衝撃を受けたな。
特に(自由)という言葉に、物凄く心が反応しているのを自分の中で感じた。
闇に巣食われている状況にパッと閃光が瞬いたような感覚。
そう、楽なほうがいいんだ。
俺は一体何をしてるんだ?何をしようとしてるんだ?


間違った感が心中で渦巻いてる。
この巻き方は、新聞配達の住み込みで東京に行った時と非常に似ている。

今日は所長と部長を乗せて遠くまで運転した。
俺のここ一週間は、おじいちゃんといえるくらい年上の
上司の人と一緒に、まったりと運転の練習をする日々だったので
今回は妙に気疲れしてしまった。
しかもこのおじいちゃん、車内にいる時間の半分くらいはグースカ寝てたので
俺も気兼ねない感じだったんだが、今日は結構うるさく言われた。
やれ幅寄せが足りないだの、スピードうんぬん等。
なんだかんだいって、俺の本質はドライバーじゃなくライダーだからな。
言い訳に過ぎないかもしれないが、もう少し労わってくれと思った。

そして明日には研修も終了となる予定だ。
まだ1日の勤務の流れや、車の設備の扱い方などよく分からない
部分が多々ある。
まあいいか。
疲れが溜まってきつつあるので、考えるのも面倒くさい。

明日は休み。
月~土まで休み無くいくとさすがに疲れを覚えるな。
しかも、今は9時から16時勤務だが、独り立ちすると
さらに3~4時間増えることになりそうだ。
とりあえず研修はあと2日ほどで終わり。

一つの山場を迎えようとしているのを感じるな。

初日にもらった書類をやっと書き上げることができた。
家族の構成や収入、保証人の記入や
1年未満で辞めた場合、支給される制服一式の買取を強制的にさせるなど
書くのが嫌になるような項目ばかりだ。

支配下に置こうとしてるのが目に見えるな。

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