もう12月7日か。
時の過ぎ去りが年々早く感じる今日この頃だ。

親父の所有するMT車を運転し始めてそろそろ一週間。
血を吐きながらもなんだかんだで普通に乗れるようになった気がする。
難関と踏んでいた坂道発進も、罵倒されながらなんとかものにできた。

しっかしやっぱMT車の運転ってかったるいな・・・えぇおい!?
いちいち信号待ちでギアをがっこんがっこん、青に変わったらまたがっこんがっこん
足のほうもクラッチ操作で休める暇が無い。
AT車に慣れ親しんでる者にとって、MT車は欠陥品としか思えない代物だ。

母親がいってたが、元々AT車は身体障害の人でも運転できるように開発された
マシンらしいな。
それをきいて俺は、ほほ~と思った。
確かにMT車だと片足や片腕が不自由な人だと運転できないだろうからな。
MT車の販売はもう特殊な車種で無い限り、廃止してもいいんじゃないかな。

この糞かったるいMTに憎しみを持ちつつある自分が居る。