2019年08月

相変わらず大阪にどやされながらもなんとか
今週も乗り切った。

午後11時。
酒をダラダラ飲みながらアニメ鑑賞をしていると
美人さんから

会いたい・・・

とのLINEの一言が。
!!!

その日、彼女は持ち場内での飲み(歓迎会)が府中市内であったらしく
この一言の前にも何回かLINEで飲み会の模様などが
送られてきてて、へーそうなんですかと返信していた。
会いたい?でも今午後11時を過ぎてるぞ!?
彼女は都心から出勤してるので、たぶん帰りの終電までもう幾何の時間も無い。
いやいやいや、もういい時間だしゴクリ・・・・・行きまーーーす!

その後、すったもんだあったが結局俺の部屋に泊まる事に。
何という事だ。何という事だ!!!
あの美人さんが、この掃き溜めのような俺の部屋に脚を踏み入れるとは。
そんな日がまさか来ようとは!!!!

少し話をし、彼女はシャワーを浴びて俺がいつも寝てる布団へと
入っていった。
しどろもどろしてると

来なよ・・・

と促され、いや俺の布団なんだがと極極微弱に思いつつも
美人さんと一緒に布団に潜り込む。
・・・・・ゴクリッ。34年間、紳士を貫き通してきた俺だが
これは状況が状況だ。
隣で寝ている美人さんの肩を抱き寄せ、上のお口にちゅーした後
下のお口も拝顔するべくパンツを下げて
レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ
レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ
レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレ・・・・。

ひたすらレロレロをやってると、美人さんが俺の手を取り
下のお口の方に誘導してきた。
なるほど、手も使えという事か!
グチョグチョグチョグチョグチョグチョグチョグチョグチョグチョ
グチョグチョグチョグチョグチョグチョグチョグチョグチョグチョ
グチョグチョグチョグチョグチョグチョグチョグチ・・・・・。

・・・もうどれくらいレロレロとグチョグチョをやってるんだろう?
さすがにグッタリしてしばし休憩してると

入れないの・・・?

と美人さんが言ってきた。
よし。とうとうこの時が来たか。
ついに出番だぜ相棒。・・・相棒?


いくら呼びかけてもうんともすんとも言わず
そのままゲームオーバーと相成る。

今の会社に派遣として入社し、早一月が経とうとしている。
自分がまだ何をすればいいかも分かってないお粗末な状況だが
1つだけ、はっきり分かってる事がある。

この会社、残業時間が半端では無い。
俺は今のところ定時の午後5時で帰ってるが
大阪は毎日午後9時まで残って仕事してるみたいだし
全体的に大体そんな感じだという。

美人さんもかなり残業しているらしく、LINEの文体も荒々しく
なってきている。
彼女は本来、プライベートを優先したいと思っていて
定時で帰ってうへぁいとしてる俺に苛ついてるようだ。
マズイ・・・
某、定時で帰ります


白状後美人さんとのLINEは
今だ途切れていない。

正直、試合終了になるかもしれないと
思っていたが、美人さんも俺のあたふた具合
ほぼ察知していたとの事だった。
まったく、クールなどとはほど遠い、とんだ1人相撲をしていたようだ。


ドーテ!ドーテ!このままじゃ一生ドーテ!
などのからかいを受けつつも尊大な羞恥心には触れずにいてくれる。
ほんと心まで美人さんだな。


仕事帰り、銀行で生活費の10万円を下ろしてきた。

今は全財産を株に使う証券口座に預けているので
まずは証券口座から手持ちの銀行口座に資産を
PC操作して移し替え、それから銀行に入金される形だ。
これすなわち、株式界で戦ってたり突撃待ちの福沢部隊を
強制的に下界に戦線離脱させるようなもの。

6月で失業保険が切れてから、もうこの作業も3回目だ。
こんなはずじゃなかったんだけどなあ・・・。

美人さんとのLINEは続いている。

尊大な羞恥心は見抜かれたものの
それを認めるわけにはいかず、のらりくらりと返答を
避けているがいよいよ精神的に厳しくなってきた。

へ~そうなんだ。で、童貞でしょ?
なるほどね~。結局童貞なの?
うんうん。それで童貞?


どの返信も最後に必ず、問い童貞をくっつけてきやがる!
もう限界だ。まるで美人さんが探偵、俺が犯人みたいな
構図になってる。白状するしか・・・待てよ。

確かに俺は実技、というか実務経験は無い。
しかし、これまであらゆるエロビデオ、エロ雑誌、エロ本を
嗜んできた。
いわゆる`座学`ではあるが、実務経験にかまけてる奴は
案外そういう座学を蔑(ないがし)ろにしてるのでは?
むしろ実務経験に時間を取られない分、性の知識見聞は十二分にあり
実務経験者と同等、あるいは上回ってるのでは!?
となると・・・


童貞です。

朝。

出勤しドキドキしつつ制服に着替え、持ち場に行くと
いつも通り大阪の姿を確認。


不死鳥の如く舞い戻りやがった。

大阪が半日で早退した。
なんでも歯が縦に真っ二つに割れ、身体の不調も著しいので
午後から歯医者と総合病院をはしごするとの事。

私の祈りは現実へと形を変えたのだった。



マイネームイズ、nito(第三書館発行)
~5章 モーゼ 489ページより~

大阪がウザイ。

キミィッ!その作業教えたで?何回説明させんのや。
ハイ!コレッ!!ハイ!コレッコレコレッ!!!
アンタはこっちやはよせ!

俺の至らないとこもあるし、大阪が超ハードワーキンをしてる
頑張り屋さんだという事も知ってる。
とはいってもさすがに我慢タンクがそろそろ限界に近づいてる。


ほんとこいつ、過労死か何かで死んでくれないかなと
作業中ずっと祈ってる。
そうすれば俺の持ち場は移動、最悪解雇となっても
大阪からは解放されるんだ。

今日から通常出勤で、美人さん少し離れた場所
作業している。

尊大な羞恥心を見抜かれた手前、なるだけ近寄りたくない
接触したくないとビクビクしてたんだが、いつにも増して大阪が

キミッ部品取ってきてや!
キミッもっかい部品取ってきてや!と
美人さんの作業場の脇を通る指示をバンバン出しやがる。

遠回りして美人さんを避ける順路を行こうとすれば
キミッなんやねん!なんでそんな遠回りすんねん。
こっちの道行く方が断然近いやろ!?
オツムが遠いんか!なぁ!?
と千里眼を光らしてくる。


ほんとこいつは・・・。

美人さんとのLINE通信は呑んだ日以降も続いている。
ワンチャンの目、今だ閉じずといったところか。

午後5時。
アニメ鑑賞に勤しんでいると、ピポンッ!という
LINEの着信音が鳴った。
おっ、美人さんからの返信だ、どれどれ。
フフッ、美人さんの返信はいつも長文で読み応えがあるぜ・・・
・・・ドクンッッ!!!
最後の方に書かれてある文字を見て、心臓が3倍ほど膨らんだ。

あのさ・・・
nito君って童貞?だよね?


即スマホを再起動して冷静さを取り戻す。
これはあれだ、LINEの誤作動。または文字のシステム不具合的な物。
ようし、再起動できた。LINEを開くぞ。
さっきの文言はなくなってるに違いな

あのさ・・・
nito君って童貞?だよね?



バレとるがな

今日は休日出勤日。
大阪に棚卸しという作業を命じられ、それを黙々とやってた。
この作業場はネジやボルト、製品に使うらしき色々な部品が
多々ある。それらのストック数を一種一種数え記録していく作業だ。

忌々しい関西弁をほとんど聞くことも無く
爽やかに1日が終わった。

人生経験の豊富差こそ浮き彫りになったものの
なので終わりという事でも無さそうだ。

実は彼女も俺と同じく中卒だった!!!
実は彼女も俺と同じく4リットル入り
焼酎をよく買っていた!!!


という大いなる共通項が発見されたからだ。
このマイノリティーな共通項は今後精神的
結びにも繋がってくると思う。


まあ、俺は中卒!!?4ℓ!!!?うひゃひゃと
嬉しかったが彼女はあんまりそうでもなさそうだったのが
少し不安ではあるが・・・。

昨日、美人さんと呑んできた。

場所は美人さんがよく行くという店で
地下に構えてて、店員さんとの距離も近く
どこかバーのような雰囲気も兼ねてるような居酒屋だった。
バーいったことないけど。

KP、彼女はビールを頼んで俺は焼酎を頼む。
はぁ・・・しかし色っぺえなあ。
ショールを身に纏い、微妙に露わになった肌。
そしてヒラヒラのスカーツ。
髪も何型というのか分からないけど、ぶわぶわっとしてて
片方の前髪をつるんと垂らし大人の女性感が際立ってた。
街を歩いててもそうそう出くわさないぞこんな美人さん。
ものの2,3分ですでにメロメロになってた。

その後、料理を食べたりお酒を飲んだり
他愛もない事を話してたが、美人さんも酔ってきたのか
ピロートーク?というか恋バナみたいな話をしだした。

やべえ!この手の話は語れるものがない!!
会話は言葉の硬式野球というがこっちが投げ手、ピッチャーならまだしも
向こうがピッチャーの場合、俺にはバッターもキャッチャーもおらず
試合にならない。
しかしそれでも試合をしなければとなると・・・

美:nito君はこれまで何人くらい彼女さんと付き合ってきたの~

俺:ンゴゴツツ・・・あー何人だったかなあ、よ・・・あや
さ、3人くらいだったですかねえええはい・・・。
いやー忘れっぽいんであんまり覚えてないんです。(嘘、本当は0人)

美:そうなんだ~純情だね~。じゃあ今何年くらい彼女居ないの~?

俺:うへぇぁああな何年ですか!?あ~そうですねあーそうですね
うーん、にじゅうー・・・はー・・そう、あれは暑い7月の夏28歳!
いやーあの時は揉めに揉めてあれ以来僕は恋に遠ざかってますよええはい。
だからもう6年くらいかー、あれからいやはや
ほんと時が経つのは早いですよしかし(重嘘、本当は34年)

美:そうなんだ~大変だったね~。どんな風に揉めたの?

俺:あf;dfdkふぇfjんfskうぇあぃとにかくなんか揉めて
あf;dfdkふぇfjんfskうぇあぃ



尊大な羞恥心を持ってして、なんとかクールに乗り切ったものの
美人さんの方は離婚を経験してたり、俺が最近登山してみようかしら
なんて思っていた高尾山(東京にある人気山)をすでに幾十回も登山してたり
何かと互いの人生経験の豊富差が浮き彫りになった呑みだった。

美人さんLINE交換してから
今日まで結構頻繁にやりとりしている。

彼女は都心の23区から通ってて割と自宅から遠く
見知る人も居ない地に通ってるので、不安もあって
同期(派遣だが)の俺とLINE交換した心境だったと思う。
実際、初めはこれから仕事を覚え
続けていけるのかなー?などの不安が綴られていた。

だが徐々に、最近は仕事以外の話題
プライベートな事などもやりとりしている。
仕事の事はお互い働き始めたばかりなのもあって
ネタ切れ感もあったんだが、プライベートの話になると
彼女もここに就くまで結構長く無職だったり
アニメが好きだったりという事が分かりすごく親近感が
沸いていた。

ふとお酒の話題になり、無職で金なかったから最近飲んでない
という内容の返信が帰ってくる。
こ、これは・・・飲、飲みませんか?と誘えばOKしてくれる
そうはない場面なんじゃないか!?今連休中だし!!


意を決して誘ってみるとOKしてくれて明日飲む事に相成った。
明日、彼女を楽しくエスコートできたならば
もしかしたら、もしかするような事になるやも・・・。

今日も休日出勤。

昨日と変わらず大阪は上機嫌だったが
大阪人の特性か、はたまた余裕がありすぎるせいか
一作業毎にペラペラペラペラしゃべり掛けてくる。
作業に慣れてない上、工場ということもあり
周りはうるさく今一何を言ってるのか聞き取れないので
あうそですかあひゃと、ボケも突っ込みもできない
相方に陥っていた。

とりあえず明日から盆休みの4連休だ。
この4日間は頭の中から大阪の存在記憶を
完全に消し去りたい。

昨日は大阪がえらく上機嫌だった。

今の仕事、製品が重いので大阪と一緒に運んだりするんだが
キミッ!しっかり持ちや、なんやねんそのへっぴり腰は!!
とか
製品に取り付ける小部品なんかを組み立てる際に
キミ作業遅すぎるで。キミの作業が終わらんかったら
ボクの組み立て作業ができへんのや!足引っ張らんといてや!!
などその他等等、結構1日中ぼろくそに言われてた。
それが昨日となると、これ重かったやろようやるで自分!
組み立て速くなったで自分!!とまるで人が変わったかのように。
この持ち場、1日の出荷数が決まってるらしく、いつもは残業を
4,5時間やってなんとか捌けるパンパンな出荷数らしいのだが
昨日は出荷数が少なかったので余裕があったそうだ。


口やかましく言うとったけど、これが本来のボクや。
おっ、もう午後5時やないかい帰るで!
いつも9時とか10時に帰るんで感覚が忘れとるわナハハ!!

今日も大阪にどやされながら1日を終え
工場を出てとぼとぼと家路に歩いてると

nito君!

と、後ろから声が掛かった。
わっ!と思い振り向くと美人さんだった。
帰ろうとしてるところに偶然、前を歩いていたから
声を掛けて下さったそうだ。心も美人さんだなほんと。

美人さんは都心から電車で来てるので、駅前でお疲れーと
別れたんだがその際、なんとLINEの交換をしてしまった!


・・・ごくり。



久々に美人さんとお話しした。

彼女は俺の持ち場から数十メートル離れた
別の持ち場に配属されてる。
大阪からキミッ!部品倉庫から部品取ってこいやと高圧的に命令され
糞がっ!と思いつつ部品倉庫に向かう際は、彼女が一生懸命働いている
姿を何度か目撃していた。

今日も部品倉庫に向かっていたら、彼女の持ち場が手持ち無沙汰だったようで
持ち場の横を通ると話しかけてきた。

お疲れ様です。調子はどうですか?
いやー、上司が糞でほとほと参ってます。
そっかー、大変だね。

などのちょっとした近況を報告しあえた。


じゃあと、再び部品倉庫へと向かったが
足取りが妙に軽く感じた。

大阪はこの工場に入社して26年間、横縦10m×10mくらいの
この狭いスペースの持ち場で変わらず、ひたすら製品を作り続けてるという。

過去2度ほど工場勤務をした経験があるが、いずれも作業手順書みたいな物があった。
それを読みつつ熟練者と一緒に作業をして徐々に工程を覚えていった記憶がある。
が、今回は渡されもせず、どこを探しても見つからないので大阪に
あの~、作業手順書みたいな奴って無いんですかね?と聞くと

ほんなもんあるかい

とキレ気味に返事が返ってきた。

26年1人でやってきたから頭に入っとる。
必要ないんやとの事。いわゆる職人だな。
とはいってもここはでかい工場。
この持ち場も1製品の1部分を扱ってるには過ぎないが
この持ち場での作業が無くては製品にならないのは間違いないし
それでいて結構な製品の種類や技術も相当いると、見てて感じ取れる。

26年1人でやってきて、他に出来る人が居ない・・・。
もし大阪が突然倒れたりして、仕事できなくなったら
この工場はどうなるんだろうと疑問に思いそんな質問をしてみた。


決まっとるがな。終わりやオ・ワ・リ

大阪が荒ぶってた。

俺が今勤めてる工場は結構大規模で
A、B、C、D、E、F、Gといった具合に
チームみたいなものが存在している。
俺はBチームに所属しているんだが、BチームはBチームのみで
工場内の所定の場所に集まり、チームごとに作業長という
上の方々が居るんだがその人を中心に朝礼とかを行っている。
今日はこのBチームの作業長に、同じくBチームの大阪がぶち切れてた。

アカンやろ君!!なあ!!!
右から左に考えなく流しよって自分まったく管理能力無いやないか!!

言葉の猛打を作業長に食らわせまくって
作業長はハィハィ・・・としょんぼりしていた。
この時、大阪に作業長ここの持ち場まで呼んで来いと言われたので
スンマセンちょっと大阪さんが・・・と連れてきたのもあり
なんか共謀者みたいな気分に陥る。
殺したのは大阪だけど、穴に埋めたのは俺みたいな・・・。


まだ勤務5日目なので、諸々の事情は分からないが
色々複雑そうだ。

憩いの日曜は刹那の如く過ぎ去り、労働の月曜へ。

俺の持ち場は社員さん2人+俺という体制なんだが
朝持ち場に行くと社員さんの1人が居なかった。
この社員さんは本来、別の持ち場担当だけど
人が居ない状況なので仕方なく隔週でここに来ている状況のようだ。

そんなわけで今日は社員さん1人とのツーオペだった。
しっかしこの社員さん、あ~~って感じだ。
大阪出身の人で、隔週社員さんには口調はきついけど気にしない方がいいよと
事前に言われてた。
そう言われててもやはりあ~~っとなってしまう。
オラァァァテメェェェーーーみたいなナニワ風ではないので怖くはないけど
君君、ココ間違ってるけど僕さっき説明しましたよネ。
君の作業の修正が入ると僕の作業が滞ってしまうんですわ。
それやったら居らん方がマシでっしゃろ?
何回も言わへんで、ペラペラペラ・・・と3語も4語も余計に、もう分かりました
スンマセンでしたと土下座したくなるほど、まるで漫才師のように
言葉の連打を畳みかけてきやがる(大阪主観)。


まだ今週1日目・・・だと。

会社カレンダーでは毎週土日が定休日なんだが
上司に来れる?と聞かれたので土曜の今日も出勤した。

今日はネジ回しの他、重い物を運んだり製品の配線を取り付けたりと
初日に比べたら大分仕事したなー感がある。
半年間のダラケきった無職生活を経ての労働。
まだたった3日間とはいえ大分身体に堪えていた。

明日はゆっくり心身を労おう。

入社2日目。

朝一から新任受け入れ講座を2時間ほど受けた後
再び各々持ち場へ。内容は会社での注意事項とか
歴史とかを学ぶもので座学といったらいいか。

その後主に見学、たまにネジとかを数十本回して終わった。
こんなんで金貰えるのか!?と10分毎に思ったが
トヨタの時もこんな感じで仕事してなかったし
今はあまり深く考えずにいよう。

入社初日。

29日の時と同じように、今回も派遣の担当者とまず始めに
提出書類の確認のようなものを行ったが、知らない男の人が2人居て
美人さんと仲良く話しててジェラシーを感じる。

その後、4人で部長さんと顔合わせする事になったが
向こうは各部署の責任者など6人くらい居てビビる。

さらにその後、オリエンテーション(作業時の注意事項などの確認)を受けて
俺たちは各部署へと配属された。
配属先では危険防止訓練?というのをまだ受けていないため、工具すら握らせされず
ただぼーっと作業を見てこの日は終わった。

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