卒業検定試験2回目が、前回と同じく午前10時から始まった。

今回は2種の検定試験を受ける人が俺以外居なかったらしく
助手席に教官、後部座席にも教官と審査ずくめの検定だった。

前回はエンストで点数を引かれ、それが大きく合否に響いたので
今日はそれを避けるべくアクセル強めを心がけるようにした。
縦列駐車、鋭角、これらのエンストと脱輪の危険性がある課題をなんとか
失点なし(たぶん)でこなし路上へとコマを進めることができた。

今日でカタをつける・・・そんな思いで路上にでた。
ぬるぬると走っていると1回目の直前停車の指示が教官からでた。
直前停車とは、普通に走行している場面でいきなりこの辺で止めてと
教官から指示が出され、その付近の路肩に止めなければならないことをいう。
この時に安全確認はもちろん、交差点付近やバス停の半径10m内で
止めてはいけないという制限がつくので非常にひやひやする試験項目だ。
これが試験中に3回ある。タクシーの乗務を前提とした項目だな。

1回目を無難に終え、またぬるぬる走ってると2回目の直前停止指示が出た。
周りを確かめ、ゆっくりと路肩に寄せてると・・・ガクンガクン、おぅ?
身体に嫌な感触が走った。
脱輪・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一発で試験中止。


しゅーーーーーーーーーりょーーーーーーーーーーー。