今日も苦しい運転を強いられた。

配車で客の家に向かう途中、ひとつ入る道を間違えて
どんどん奥の細道へと突き進んでいった。
出よう出ようと、ハンドルをグリングリン回して
抜け道を探すがなぜかどんどん難解な場所に入っていく。
ナビがあるのに一体なぜだ!?
そして最終的にはこんな形になった。

無題

まさに絶体絶命。
よもや天を仰ぐしかない状況に追い込まれた。

その時、偶然通りかかったおばちゃんとその娘らしき人が
声を掛けてきて、うしろから誘導してくれることとなった。
おばちゃんの声をききながらcm単位でハンドルを切り返すこと
数十回、なんとか車体の向きを真っ直ぐ戻すことができた。
ほんと救われたな。

ここにきて、日々の難易度がグンと上がったように感じる。
気が緩んでいるのかもしれない・・・。