チラシを折り込んで、えっせえっせと新聞を積んでいたら

おい、そのバイク俺のだぞと後ろから声を掛けられた。
えっ?と思いよく見ると自分のバイクはその横にあり
違う人のバイクに新聞を積んでいたのだ。
何部積んだ?と問われて、え~あ~と・・・返事に詰まる。

各々が配る新聞の部数は担当区域によって微妙に違う。
なので数を計算してバイクに新聞を積んでいってるんだが
俺がその人のバイクに自分の新聞を積んだせいで、その人の計算が
狂ってしまったわけだ(俺も)。
必死で平謝りして、部数は推測だが間違って積んだ新聞をこっちに
戻してもらった。

その後配達が終わり、新聞が5部ほど余った。
ということは向こうは・・・と思いながら、憂鬱と共に店への帰路につくと
俺に間違って積まれた人が店内にいて、オムライスをシャムシャム食べながら新聞余ったでしょ?
と声を掛けてきた。
なんでも、こうなるのを予測して新聞を多めに持っていってたので
大丈夫だったらしい。
気を付けてねというと再びオムライスを頬張ってた。


優しく機転の利く人で助かったぜ・・・。