東京の夏を絶賛初体験中のこの俺。
コンクリートジャングルと形容されるように、ビルやアスファルトからの
照り返しも相まってるせいか、今まで経験したことのないような暑さを感じている。
まるで空から熱したナイフが無数に降り注いでいるような灼熱だ。

3日ほど前に新しい専業さんが入ったんだが、腕が真っ赤になって
皮がところどころベロりと剥げていた。
おそらく3日間、暑い中を空回りして(させられて)この凶器のような太陽熱に
やられたんだろう。
ある意味労災だよな。

ちなみに俺は常時長袖長ズボンで配達している。
アトピー肌を隠すためでもあるんだけど、この日差しから身を守るためでもある。
無神経な同僚からは、お前何長袖なんて着てんだよウェ~イwwと小馬鹿にされる
こともあるがそんな事にはかまっちゃいられない。


配達する前からすでに汗ダラダラではあるけども・・・。