職業講習会に行ってきた。

この日、失業保険給付は確定したものの
ではさっそく明日にでもお金を振り込みますねとはならず
職業講習会、雇用保険説明会といったものに足を運ばなければならない。
それらが終わり、さらに20日後の認定日までに
求職活動1回の実績を上げ約一週間後にようやく
失業保険給付振り込みますね♡となる手筈のようだ。
先は長い。

今回の職業講習会、内容は主に昨今の就業状況や
職業訓練の案内、ハローワークの利用方法の
説明といった、正味1時間足らずの講習会だった。

職業訓練やハローワークの利用法などは特に興味もなく
渡された資料すら目を通さなかった。
イル・スケジュールを目論む今、これらの知識は不必要だからな。
ただ、現在の就業状況が少し気になった。

2019年現在の東京の有効求人倍率は2.15倍。
2社が1人を求めるという、求職者にとっては両手に花みたいな倍率だが
資料では業種別の求人倍率も載ってて、軒並みどの業種もまあ2倍前後。
しかし、この倍率から、大きくかけ離れた数値が示される職が
3つある事に気付く。
事務的職業 0.5倍
建設・採掘の職業 6倍
保安の職業 7倍
事務的職業とは文字通り、パソコン入力などで
建設・採掘の職業は土方とか?
保安の職業は警備員とかそんなとこだろう。

色々考えされる倍率だな・・・。