予想したとおり、電話は鳴らなかった。

このままだと本当にやばい。
もしかしたらこのまま延々、何処にも雇って貰えず
預金も食い潰しジ・エンドとなるのでは・・。
そんな未来を想像し一日中激しい貧乏揺すりをしていた。

ああ、あの頃が懐かしい。
失業保険の加護に包まれ、イル・スケジュールというでかい野望と
向き合ってた。
夢と希望と光に満ちあふれていたあの頃が。


今やこんな事態に陥ってるとはな。
人生、ほんっと分かんない。