大阪はこの工場に入社して26年間、横縦10m×10mくらいの
この狭いスペースの持ち場で変わらず、ひたすら製品を作り続けてるという。

過去2度ほど工場勤務をした経験があるが、いずれも作業手順書みたいな物があった。
それを読みつつ熟練者と一緒に作業をして徐々に工程を覚えていった記憶がある。
が、今回は渡されもせず、どこを探しても見つからないので大阪に
あの~、作業手順書みたいな奴って無いんですかね?と聞くと

ほんなもんあるかい

とキレ気味に返事が返ってきた。

26年1人でやってきたから頭に入っとる。
必要ないんやとの事。いわゆる職人だな。
とはいってもここはでかい工場。
この持ち場も1製品の1部分を扱ってるには過ぎないが
この持ち場での作業が無くては製品にならないのは間違いないし
それでいて結構な製品の種類や技術も相当いると、見てて感じ取れる。

26年1人でやってきて、他に出来る人が居ない・・・。
もし大阪が突然倒れたりして、仕事できなくなったら
この工場はどうなるんだろうと疑問に思いそんな質問をしてみた。


決まっとるがな。終わりやオ・ワ・リ