6月始めに東京から田舎に帰り早一月が過ぎようとしている。
今の生活、草刈りなどちょこちょこやってはいるが基本
毎日深夜3時頃に寝て昼食の12時前後に親父に起こされる。
そして親父が用意してくれた飯を寝ぼけ眼で食べ、再び一眠り。
目覚めて1~2時間後に夕食。これも親父が用意する。
その後、ゲームやNetflixに没頭し深夜3時就寝。

この一月、ほぼこんな毎日だ。
俺は一体なんのために東京を離れたんだ?
末期癌に冒されてる親父の負担を少しでも軽くするためじゃ
無かったのか?
これじゃまるで昔のゴミクズニートと同じ。
そんな卑屈さと同時に、最高だなとこの時を甘んじる
自分がせめぎ合ってる。