職業安定所に行ってきた。
黄金ルートから逸れるが、やはり実行するには
ちと時期尚早かもしれない。

1つ気になる求人があったのでプリントアウトし窓口へ。
職業紹介を受けるのは数年振りだったので、ここ数年の
職歴を職員さんと照らし合わせていく作業から始める。
~年から~年までA工場。~年から~年までB工場といった具合に。
一通り洗い出した後、職員さんがこんな用紙を持ってきた。
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35歳以上~55歳未満の人はいわゆる、就職氷河期世代という括りに入るらしい。
この世代の人は時勢的に職に就くのが今より難しかったらしく
それを政府がサポートしているようだ。
といってもこれは本人に対してではなく、雇用側にこの世代の人を雇えば
助成金を出すというもの。
年齢以外にも条件が幾つかあるみたいだが、俺は全部当て嵌まったらしく
求人先へ提出するかの有無を聞いてきたわけだ。


よく分からないが、まあ減るもんでもなしに
採用の可能性も若干上がるかとOKしといた。
しかし、就職氷河期世代ってもう少し上の年代の人達かと思ってたが
俺も(35歳)ギリ入ってたんだな。
感慨深い。