今週も歯医者さんへ。
前回、3本ある銀歯の内、右奥歯に1本ある被せ物を取り
レジンという人工詰め物に変えた。
残りは2本、左奥歯上にある2本の入れ替えだ。

前回は多少痛かったがなあに、今回も数十分我慢するだけだ。
サクッと・・・ウイィーーーーン!終わらせ・・・キィィイーーーン!
あがが!!!なんだこの痛さは!!??前回の比ではない!!!
痛かったら左手を挙げてと言われてたのでバッタバッタと挙げまくる。
先生曰く、麻酔を使うと痛覚が無くなるので、神経を削っても反応が無く
余分に削ってしまうのであえてこのような肉を切らせ骨を断つみたいな
やり方をしてるらしい。神経は大事らしいな。

とはいうものの、痛いものは痛い。口はおろか全身から汁を垂れ流し
しつこく左手を上げ下げしてると
あ~この治療やりたくないなぁ!取る必要あるのかなぁこの銀歯!!
薄れゆく意識の中、先生が助手?の人に話始める。
ギャ、逆ギレ!?無慈悲な言葉にますます汁が。
曰く、相当奥深くまで詰めてあるようで
削る→引っ掻き棒みたいなのもので引っ張るけど取れない→無慈悲→削る
これが無限地獄のように繰り返された。
うわわっぁぁぁぁぁっぁあぁぁーーーーーーーーーーーー
があああぁぁっぁああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



時間にしておよそ40分ほどの境地の果て、2本の銀歯は取れ新しい詰め物へと
詰め変わり、全身ビショビショで院を後にした。