開拓中の原生林には笹がいっぱい生えている。
途中まではウッドチッパーで粉砕したり燃やしたりしてたんだけど
最近はいい感じの笹は適当な長さで切って纏めている。
笹
切って纏める面倒はあるがその分、粉砕したり燃やしたりという
デンジャーな活動を減らすことが出来る。
他にも理由はあって、将来アボガドを植えたときに防風に使おうと思ってるんだな。
昨日植えた2本のアボカドに、今回はデモンストレーションを兼ねて試してみた。
笹2
まず笹を左右2本ずつ、少し隙間を空けて1,5mほどの幅で地面に突き刺す。
その隙間に笹を1本ずつ落とし込み笹の壁を作ろうという魂胆だ。
が、ここは畑じゃないので地面が固く笹がうまく刺さらなくてグラグラ。
隙間も落とし込む内にどんどん拡がっていき、これアカン奴やとなり
ここで終了。

1年育てて分かったが、アボカドに防風対策は必須だ。
こんなんじゃ台風や冬の北風は防げない。
何かいい手はないかとこまねいている。