カテゴリ: 頭毛クリニック

歯が痛い。正確に言うと歯茎が痛い。
昨日の歯医者での見解によると、どうやらこのまま行くと
歯槽膿漏になってしまうらしい。
口の中に指先を入れ、痛む箇所を軽く押すと、周りの歯茎と比べてぶよってるし
その指先を匂うと臭いんだよな。最悪だ。

心が重く暗くなってる。
アトピーは全然良くならないし歯も悪い。
それに引っ張られるかのように頭髪も再び薄くなってきた気がする。
自分以外の事でも、親父と婆ちゃんは虫の息だし例の件は一向に話進まず
次の一手が打てないまま、悪い方悪い方ばかりへと時間が進み過ぎ去って
行ってるような感覚。

内と外、両面から腐り始めてる。

コロナウイルスワクチンの接種が今日から始まった。
世間がほっと一安心する中、俺の心中はささくれ立っている。
マイヘアーワクチンの残りがあと20日足らずなのに
今回の配送は1ヶ月以上掛かるらしいのだ。
一億回分以上の量を輸入予定とかニュースでやってるし
優先的に海空からの輸送を独占してるんだろうな。
前回と同じ轍を踏んでしまった。
akumu

ピッポッパッ・・・トゥルルル

AGA薬のミノキシジルやデュタステリドは飲み続けないと
効果は無くなっていく。
つまりフサを維持するためには一生飲み続けないといけないのだ。
そして、飲み忘れも非常に良くないらしい。
どのくらい間が空くと、どのくらい影響があるかははっきり聞いてないが
毛の抜け生えサイクルが狂ってゆくらしいので
間は短いに越したことはないんだろうな。

このまま待っててもいつ届くか分からない。
先月まで通っていた新宿のクリニックに電話を掛け
郵送を所望した。
以前通院してた頃に、郵送もできますよ~と聞いていたので。
幸か不幸か、品代に送料+代引きの料金
計18300円で送って貰えるようだ。
助かったぜ。
akumu2

マズイ。

俺は2年ほど前からAGA(男性型脱毛症)、いわゆるハゲ治療を行っている。
毎月1回、新宿のクリニックに通院し一月分の錠剤を買っていたんだが
東京を離れ、薬代も17000円と安くないため今後は通販で購入する事に。
オオサカ堂という海外からの輸入代行サイトなんだが
ここで買えば月に3000円も掛からないんだよな。
こういうとこで買う品は保証や危険等が懸念されてるらしいが
レビューを見てもまあ大丈夫そうだし、23年も続いているサイトなので
その辺は安心できるだろう。

そんなわけで大分前に注文し♪♪気分で商品が届くのを待っていた。
が、一向に届かない。
海外から発送なので時間が掛かるのは分かる。
でももう20日以上過ぎている!
そして今日、とうとう新宿で買っていた薬のストックも切れてしまった。
ど、どうなってんの!?と涙目で件のオオサカ堂をチェックすると

コロナウィルスの影響で3週間以上の遅れが出ています

との注意書きが。
3週間以上って何?1ヶ月は掛からないの?
んじゃ一ヶ月待てば確実に届くのか!?分からねえ・・・。
akumu

今年一杯で契約切られたけど今週も休日出勤。
黙々と鉄を加工してる間、彼女の事を考えてた。

先週、胸を引き裂かれたものの次の日には仲直りしていた。
まあ彼女はいつもそんな感じで、翌朝には機嫌が良い。
昼前までまったり過ごしてたんだが、俺が帰り仕度をしていると
うぅ2日酔いで気持ち悪い・・胃薬買ってきて・・と駄々をこね出す。
馬鹿な・・・今から胃薬買ってきて戻ってると
AGAクリニックの予約時間に間に合わなくなる。
色々あったからな。

そんな事情は当然言出せず、用事に間に合わないから失礼!
と玄関で靴を履いてドアを空け外に出た瞬間
彼女が後ろからズンズン歩いてきてバタンッ!!と
思いっきりドアを叩き閉めた。
・・・。
AGAクリニックに寄った後、
家に着きLINEを送ったものの
今日まで既読無し。


クリスマスは平日で会えないという事もあり、今日は外食を予定してたが
それも無くなり今、こうして自宅でブログを書いてる。
仕事のみならず、彼女も失ったかもな・・・。

今週末も今週末とて彼女宅へ。

この日、初めて彼女宅へ招かれて以来
外で飲み食いすることはほぼなくなり
最寄り駅で待ち合わせし、近所のスーパーで酒や惣菜を買って
彼女宅でダラダラと過ごしている。

先週の、LINEのくだりでのしこりはまだ残っている。
電車を下り、憂鬱だなあと思いながら階段を上がって
外へ出ると変わらず彼女が待っていた。
でも、うわぁ・・・ぶっちょう面だあ。

お酒もそこそこ、飲み始めは割と普通な感じで過ごしていたが
午後9時頃、まーた機嫌が悪くなってきてツンッ!と
そっぽを向き一言も喋らなくなった。
また・・・またこのパターンか・・・・・。

翌日を経ながら、なんとか機嫌の舵取りに成功したものの
禿げ薬処方の日だったので予約時間の午後2時に合わせ帰ろうとすると
また不機嫌に。
仕舞いには今帰ったら別れると騒ぎ出し
薬の処方に新宿まで行ったものの、また彼女宅へ戻り
一夜を明かすことに。明日は仕事だ。
結局、今日は彼女宅から出勤という形になった。
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月一恒例行事の新宿AGAクリニックに行ってきた。
いつもは薬を購入したら寄り道せずさっさと家路に
戻るんだけど、今回は新宿のさらに奥、神田へ。

神田といえば神田古書店街なる、古本を扱う店が多い事で
有名だよな。
株研究のスランプに陥ってる今、それを覆すバイブルともいえるような
魔書を求めフッフッフ・・・。

何てことは無く、この街は東京で唯一宮崎銀行の支店がある。
俺は宮崎県出身で、この宮崎銀行に100万預金していたが
東京だとここにしか支店がなく下ろせなかったので馳せ参じたわけだ。


丸2年間預金してて16円しか利息付いてなかった。

毛生え薬を求め新宿へ。
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受付で血圧測定をし、勘定して薬を受け取る流れの際
髪の調子はどうですか?と問われた。

来訪毎問われる質問なんだけど、はあ・・・ぼちぼちですかねと
曖昧な返答しかできない。
ボッチの弊害かもしれないが、経過を身近にみてくれる人もおらず
客観的な目も意見も受けれないので自己判断に頼るしかない。
薬を飲む前に比べ確かに毛髪はボリュームが出てきたように思う。
しかし俺の理想というか薬を飲み始めたらこうなるというイメージは
ライオンの如く逆立つくらいワサワサっとしたものだった。

こうなると、はあ・・・ぼちぼちですかねみたいにしか言えないのだ。
いつもはそこで、じゃあもっと高濃度の奴にしましょうか?という流れになった。
俺はミノキシジルという錠剤の育毛薬を処方されてるんだが
今の一錠5mgから倍の10mgの方へといった感じに。
だがしかし!
なんと今回は逆に、5mgから半分の2,5mgに変更する事もできるという
案を提示された。


これすなわち、プロの目からみて、もうあなたはライオンに近づきつつあるという
事なのだろうか・・・。

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今月分の育毛剤を求め新宿へ。

最初の頃は奥の個室に案内され
髪の調子はどうですかぁ~
発毛チェックしますねぇ~と、色々手を焼いてくれていた。

それが、月が経つにつれ薬の処方だけになって
今では個室にも案内されず、着くやいなや受付で金を支払い
薬を受け取るだけとなっている。
さらに、府中から新宿まで毎月来るのは大変だろうから
2,3ヶ月分まとめて買いませんかとか、薬剤のもっと効きの強いやつ
(ちょっと値段が高い)を来訪毎勧められている。
avv
・・・。

このクリニックを信用してないわけじゃないが
若干訝りを覚え始めている。

今週末は家から一歩も出ず狭く暗い部屋の
中を過ごした。
買い物は全て金曜の帰宅時に済ます。

今の俺は薄毛クリニック、アトピーで皮膚科に行かないと
いけないので月2回ほどの強制週末外出を余儀なくされている。
これが地味にしんどい。
平日毎日午後7時まで働かされてる身、2日間目一杯休まないと
体力の回復が追いつかない恐怖感がある。


まぁ働いてなくても外出しないんだけど・・・。

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薄毛クリニックへ。
前回、俺がぼけてたせいで今月は2週間遅れの
来店となった。
アドバイザーから今は毛の生えるサイクルが通常に戻ってる
ところなので、薬を切らすと今までの努力が無駄になってしまうから
気を付けるように言われる。

さらにもう2回も時間通り来てないので、今後このような事が続くと
薬の処方もできなくなると脅迫じみた事も言われる。
えっ!?ちょっとまて。
確かに前回以前も時間通り行かなかった事が1度あった。
しかしそれは予約カードに、クリニック側が1時間遅めに来店時間を
書いてたミスであって、電話を受けて事情を話したし
実際1時間遅れで行ったら謝ってたじゃねーか。

が、逆切れされてもう薬は売らん!とか言われても困るし
俺の方も前回すっぽかしてるのでサーセンと謝り
ショボーンとしながらクリニックを後にした。


今月もはるばる新宿まで来たので、ついでに街を探索することにする。
本当人が多いな新宿は。
そんなこと思いながら歌舞伎町周辺をブラブラしてると
NOZOKI
こんな看板を発見。
元祖のぞき屋 素人ストリップショー
やばい。入りたい。そしてのぞきたい。
元来チキンな俺、ソープやヘルスなんてとこ行く勇気はないが
のぞくだけなら・・・。
何より料金が安い!
しかし・・・
HITODAKARI
ご覧のように人通りが多い場所で人の視線が気になる。
別に俺なんてだれも見てないのは分かってるんだが
それでも気になる。
・・・くそっ、えーいままよ。
羞恥心を欲望でねじ伏せ、地下へ続く階段を下りていった。

階段を下りるとすぐ受付があり、ここは初めてか?と聞かれたので
はいと答えると簡単な店の説明を受けた。
ショーは15分あり、撮影は絶対禁止。オプション(別追加料金)もあり
しゅっしゅとぺろぺろが可能だった。
了承してカメラ機能が付いてあるスマホを受付に預け
奥にある狭い待合室のような場所に入る。
おそらく店に制裁を受けたのであろう、カメラを持ち込んだ悪人達の
顔写真と反省文が壁一面に貼られていたのでそれをみてると
さらに奥へと促されショーが始まった。

・・・・・・・・うぉ・・・・・・・・・・・・・・・はぁはぁ・・・・・・・・・
・・・!!!・・・・・・・・・・・・・こいっ!んんん・・・・・・・・・・・・
あああ・・・・・・・・・・むむむ・・・・・・・・・・・・・・・・・エグシッ!


人生で最も早く過ぎたと感じる15分だった。


今日も部屋に引きこもり、アニメ観賞をしてると電話が鳴った。
おいおい、また派遣会社からかぁ・・・。
辟易しながら着信先を見ると薄毛クリニックからだった。

ん?
なんだろうと思い電話に出ると、今日12時にご来店の予約を
されてましたがいらっしゃらないので電話したとのこと。

ん?
次の予約は5月20日(日)のはずだが・・・。
何かの間違いかと思ったが確認してみるとバッチリ
今日の昼に予約を入れていた。
すんませんと電話越しに平謝りして、再来週に予約を入れてもらう。
来週はどの時間も予約が一杯なんだそうだ。
世の中、ハゲで悩んでる人は大勢いるんだな。

しかし、ぼけてたぜ。
薬はあと4日分ほどしかない。
今まで大事に成長させてきた髪達が、飲まなくなった途端
ふぁさふぁさ~と抜け落ちるんじゃないか恐怖している。


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今月も薄毛ドラッグを求め新宿へ。
ちょっとしたアドバイスを貰い、金を払った後ドラッグを受け取り
正味5分でクリニックを後に。

せっかく交通費560円(往復)もかけて来るのに毎回とんぼ返りも
あれだなぁと思い、飯でも食って帰ることにした。
どこがいいだろう・・・あそこ行ってみるか。

10分ほどテクテク歩いて‘ラーメン二郎歌舞伎町店‘に到着。
ラーメン二郎も、ラーメン界のドラッグと謳われるラーメンを
提供しているという店だ。
別の店でインスパイアと呼ばれる似た感じのラーメンを
一度食べた事があるんだが今一ピンとこなかった。
しかし本家の物を食してみるまでは甲乙はつけられないという思いがあった。

しっかしすごい行列だ。
40分ほど並んでやっと店内に入れたと思ったら
店の中にまで待ってる人が居て席に着くのに1時間ほど掛かる。

こんなに客がいるも店員は2人しか居なかった。
北斗の拳に出てくるジャッカルのような人がラーメンを作って
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ケミストリーのヒゲボウシのような人が注文や補佐をしているよう模様。
migp
なんかおっかねえなあと思ったが、接客も風貌のままで
店で待ってる時、ケミストリーが待ってる客に食券みせてくださーいと
カウンター越しに尋ねるんだがたまに
はっきり分かるように見せてくださーいと言ってたり
トッピングを聞く際も、はっきり聞こえるように言ってくださーいと
店員と客の立場が逆転してるかのようで
出来上がったラーメンを持ってくる際も余裕の親指IN。

ハフハフとラーメンを貪りながらケミストリーの方を見ると
客のラーメンの減り具合をチェック?しているのか満遍なく
覗き込んでいるようだった。
行列ができるほど繁盛しているので店の回転を気にしているのだろう。
しかし、なんだこの感じ・・・。
まるで家畜に餌を与えている店員、その餌を必死で貪る客というような構図だ。

ラーメン自体の味はまあまあだが量が多く
それでいて普通のラーメン屋と値段は変わらないので
コストパフォーマンスはいい。
だが、半径100m内に絞っても、他にラーメン屋は何件も軒を連ねているにも
関わらずここだけ大行列ができるほどの理由は、コストパフォーマンスが良い
というだけではないんだろうな。

色々恐ろしいラーメン屋だぜ・・・。

薄毛治療のため、新宿のクリニックへと向かった。
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治療と言っても、お姉さんスタッフの人からちょっとしたアドバイスを
貰って後は錠剤を買って帰るだけ。
時間にして10分足らずだ。

今回もいつものように、何か変わった事ありますか?と状態を聞かれたので
ええ、髪はぼちぼち、それより体毛が濃くなったと話した。
なにか分からないが最近、顔毛?というのだろうか頬の辺りに黒々とした毛が
ザワザワ生えてるのに気づいた。
それだけじゃなく、よく観察すると脇毛鼻毛腕毛脚毛鼻毛耳毛胸毛ケツ毛といった
全ての体毛が以前より濃くなってるような。

そう話したところ、これは吉兆らしい。
俺は今抜け毛を止める薬と、生やす薬の2種を処方されてるんだけど
この生やす薬は頭髪にピンポイントではなく全身に作用されるらしい。
故に腕毛や鼻毛といった毛も活性化してくるとのこと。
逆にいえば、それは薬が効いているという事でもあるので
良かったですねという事だった。


そうなんだぁと期待を抱きつつも、マリモのようになってしまったら
嫌だなぁと少し不安を感じながらクリニックを出た。





薄毛治療のため、新宿にあるクリニックに行った。
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今回で2回目の来訪だが、この日は特に頭髪のチェック等もなく
内服薬の購入とちょっとしたアドバイスの5分ほどで終わった。
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しかし16200円か・・・。
これが毎月掛かるとなると気が重くなる。

1月はもちろん2月も赤字、支出が収入を上回るだろう。
この現状は俺の怠惰な行動の結果だけど
コンビニは誤算だった。
週5日、22時から6時までという条件で入ったにも関わらず
今現在、曜日時間もぐちゃぐちゃなシフトで入れられており、堪らんし貯まらん。

とにかく3月だ。
3月からは上の条件で働くことになると思うので
それまで辛抱耐えるしかない。

約18日振りに新宿へと降り立った。
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この街は宅急便のバイトをしていたところで
写真に見える電気屋LABI、向かいのドンキホーテといった商業ビルを挟んだ
大道をテクテク歩いて毎日通っていたんだ。
ちなみに、右下付近の緑色のガード下にはホームレスが2体ほど住んでいる。

懐かしいなあと思いつつも、今回新宿に来た理由は別にある。
俺はついにAGA(はげ)治療をうけるため、専門クリニックに足を向ける事にしたのだ。
そのクリニックはビルの一室にあり、予約をしていたnitoですと告げると
さっそく問診を書かされ血圧測定に入る。

その後個室で、若い女性カウンセラー?から
いつ頃から気になりだしたか?家系にハゲはいるか?
どのあたりが薄くなってると感じるか等色々な質問を受け答えしていくが
俺の頭髪は‘スイッチ‘が入ってるとプロからはっきり言われ軽くショックを受けた。

次に、男の院長さんから治療の種類の説明を受ける。
最後にまた若い女性カウンセラーと話をし、とりあえずハゲの進行を止める薬と
髪を生やす薬の2種の処方という事になり、血液検査をして終了となった。
この髪を生やす薬は本来高血圧の人用の薬なのだが、なぜか頭髪もフサフサになるという
2次副産的効能も認められたため使用されるようになったとか。
医学の謎は2018年の現代でもまだまだ研究途上にあるらしいな。


掛かった費用は血液検査+薬1ヵ月分で計21600円。
はぁ・・・。
自己投資と思うしかない。

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