カテゴリ: ニート

今日は宅急便休み。

3日ほど前に親切女性さんからメールがきて
ちょこちょことやり取りをしている。
しかし、やはり本調子じゃないのか
??というような内容もあり、少し返答に困るような
状態になるときがある。

そして今日、大学女性に関しての問い掛け文みたいな
メールが送られてきた。
これが分かれば嬉しい、という言葉も添えて。
大学・・・女性・・・ってどっちも経験値0じゃねーか!
くそう、嬉しく思われたい・・・!!
だがこれは俺にとって高等数学の問題を突き付けられたに等しい!!!


10代20代、ほとんどニート生活を送ってきた俺。
あまり悔やむ事は無かったが、今日ほど省みた日も無い。

のどちんこ(口蓋垂)の切除費用を調べると
5万~10万ほど掛かるようだ。
さらに入院までしなければならないという。

どうにか避けられないかと、思いついたのが
酒と煙草を控えるというもの。
この2つは確実に喉に悪い。
長年の喫煙と飲酒でのどちんこが垂れたのでは?

そんなわけで今日は起きてから1本も煙草を吸ってなかった。
チッチッチ・・・正午を過ぎても無喫煙。
チッチッチ・・・昼飯を食べ、午後2時を回った頃から
吸いたい欲が溢れ出してくる。

チッチッチ・・・ガサゴソ。カチッ・・・フゥ~~~。
大丈夫。
酒を控えて半夏厚朴湯を飲んでいれば良くなるハズだ。
過度に己を律することも、これまた心体に悪いからな。

今日は耳鼻科へ行った。
4か月ほど前からのどちんこ(口蓋垂)がのどに奥に当たって
おえっとなる症状が続いているんだが本気でしんどくなってきた。
ひと月前も、別の耳鼻科には行ったがその時はちんこに何か塗られ
うがい薬を処方されて終わった。
が、全然改善する気配なし。
今日の耳鼻科でも同じようなもんだった。
のどちんこが垂れて喉の奥に当たるから嘔吐感があるという見解。

そこまではいいんだが、そこからが腹立った。
それで33年間生きて、それがあなたの身体の造りなんだから
しょうがないんじゃないのハハハというような、鼻で笑うような態度。
あのなあ、4か月前からって言ってるだろうがと少し切れ気味で言うと
じゃあちんこを切るしかないと返される。
のどちんこ切除は、イビキが酷い人などがするらしいが
10日ほどの入院が必要となるらしい。
しかも俺の場合イビキが原因じゃないし・・・。

前回の耳鼻科ではうがい薬だったが、今回は漢方を処方された。
item-med-016
半夏厚朴湯(ハンゲコウボクトウ)というもので
効能・効果として
不安や緊張を和らげる
神経性胃炎を改善する
むねやけを和らげる
とある。


喉との関連性が今一よく分からん。
耳鼻科に行って精神安定剤を処方されるとは
これいかに。


今日は宅急便アルバイトの書類手続きをしてきた。
何十枚もの書類に色々書いたりやたら手間が掛かった。
たかがバイトなのにな。
しかも最後その書類に印鑑を押すんだが、免許書などに
記載されてるのは旧漢字苗字、けど俺が持ってるのは新漢字の印鑑だったので
それでは駄目らしく途中で判子屋に買いに行かされる始末。
旧漢字と新漢字というのは、例えば渡邊(わたなべ)←これ旧漢字。
渡辺(わたなべ)←これが新漢字になる。
画数が多いせいか分からないが、100円判子とかじゃ売ってないんだな。
買いに行った判子屋も置いてなかったので600円も払って旧漢字の判子を
作成するハメになった。
たかがバイトなのにな。

まあそんなこんなで少し手間はかかったが
12月の頭から働く運びとなったので良しとしよう。
昨日危惧していた交通費も全額出るようだし、車両の運転なども
ないようなのでほっとしている次第だ。
契約期間は12月~1月までの2カ月間。
今しばらくニートを満喫するか。

5日前に面接を受けた宅急便から採用の連絡があった。
明日、書類の手続き等を行うため再度築地に出向く。

予想に反して採用されたのは嬉しいけど勤務形態等、まだまだ不透明なとこがある。
運転免許書を持ってこいと言われたので、まさか自分で車両運転するんじゃない
かという不安や、交通費支給の有無。
それを含めての時給1800円ならちと考えものである。

まあ一番の問題はこの束の間のニート生活
ゲーム三昧の日々が終わってしまうことなんだが・・・。




2日前に電話した派遣会社の登録説明に行ってきた。
場所は立川市という街で、実は13,4年ほど前
住み込みの新聞配達で初めて東京に潜り込んだ地だ。

駅に着くと、伊勢丹やルミネといった複合商業施設があり
中々都会だなあと思うも
13,4年ほど前潜り込んだ時は新聞配達の時間以外
ほとんど寮に閉じこもっていたので、懐かしさや思い入れなどは
微塵も感じない。
あの頃の俺は爬虫類のカマキリの如く、両腕の鎌を立てて
世の中を威嚇し眼前に映るものは全て敵みたいな心模様だったからな。
今も大して変わらないけど、片腕が若干下がってきた気がする。

そんなことを思い出しながら説明会の場所どこだと
メモッた地図を見ながらウロウロする。
駅からそう遠くない場所のはずだが見つからない・・・。
20分くらい練り歩き、やっと発見。
4日前受けた宅急便のバイトの時もそうだったけど、~~ビルとかのテナント系は
探すのがめんどいな。

まだ時間があったので近くのパチンコ屋で一服してから、備えてあるインターホンを鳴らした。
ピンポ~ン。
「はい。」
「あ、今日こちらの派遣の登録説明会に来たnitoと申しますが・・・」
「説明会は11時からとなっています。
時間を過ぎていますのでお引き取り願います。」
「えっ!?電話では11時30分と聞いた記憶があるのですが
伝え違いじゃないんですか?」
「11時からです。当社では30分単位で登録会を行う事はないです。」
「えっへっへ、サーセン。自分の聞き間違いだったんですね。
でもまだ11時17,8分なので中に入れ・・・ガチャッ。」

機械加工の仕事を辞め、早一週間も過ぎようとしている。

その間やったことといえば宅急便の面接くらい。
後はほぼ、暗く狭い家賃2万5千円6畳間の部屋に
立て籠もってる。
しかし、仕事をしていた時と同じくらいの疲労を感じている。

いわずもがな、オンラインゲームの対戦プレイをしていたからだな。
この一週間で40時間くらいやってるかもしれない。
リアルとバーチャルの感覚が、ニート時代のように逆さになりつつある。


まあ今現在もニートといえばニートなんだが・・・。

また派遣が噛んでいる登録制の仕事に応募した。
登録会に出ないといけないらしく、明後日の25日に
隣の隣の市、立川まで足を運ばないといけない。
無題
の宅急便のバイトが不採用だった場合、ここで仕事を
始めるか、あるいは別の場所の宅急便にもう1度アタックするか。
色々悩みは尽きないが26日まではあれこれ考えるのを止めた。


そんな事より今はゲームゲーム。
BFBFと。

今日は丸1日、これから進むべき道について考えた。
そして3つの選択肢を導き出す。

まず1つ、26日まで採否の結果を何もせずただ待つ。
2つめは、待ちつつ日雇い等の仕事をする。
3つめ、今回は不採用だと見切りを付け
次の仕事を探す。


を達成するには2、もしくは3の選択をしないと
厳しい。それも出来るだけ早く。
しかし元来怠け者な性分のこの俺、1になるのが濃厚だ。

面接を受けに行った。
電車を乗り継ぐこと3回、1時間ほど揺られやっと目的地‘築地‘に到着。

築地といえば築地市場が有名だが、これって街の名前だったんだな。
築地にあるから築地市場。ただ単に‘築地市場‘という名称なのかと
今まで思ってたが虚を突かれたなこりゃ。
今は閑散としてるようだが、市場があった場所ということもあり
軒先で海鮮物を販売する店や寿司屋がたくさんあった。

だが今回海の幸グルメにきたのではない。
仕事の面接に来たのだ。
ちょっとツマみたい衝動を抑え、面接場所を探す。
地図ではこの辺のハズだが・・・ん?ここか?
どうやらビルの一室に居を構えてるようで、店の看板らしきものは
何も出てなく分かりにくかった。
しかしポストを見ると、ヤマト運輸築地支店なる張り紙があったので
やはりここだ。

中に入り、面接に来たというと室内で少し待たされ
開始された。
履歴書を出したのに、またスタイルシートという
履歴書と同じようなものを書かされた後
やっと仕事の内容や待遇 の話へ。
まず時給は1800円。
webで記載されてた通りの額で安心した同時に
高時給!と心の中で小躍りするも話が進むに連れ、暗雲が立ち込めてきた。
なんと勤務時間が8時~16時までの7時間勤務だというのだ。
さらに週5日。これがアルバイトが入れるMAXの時間だという。
う~ん、これほどの高時給ならせめて8時間は働きたいし
残業があれば時給2000円を軽く超えるので、きついけどそれもありと
思ってた次第だった。
肩透かしはまだ続き、採用になっても働くのは12月から。
しかもその合否は26日までに電話があれば採用、無ければ不採用という。

経験上こういった、いついつまでに連絡あればうんにゃら~
という形で面接を終えると確実に不採用だったという
過去の苦い記憶が頭を過る。
が、仮に連絡があったとしてもこの条件はあまりウマくない。
つまりどっちに転がっても良くない。


いかんな・・・。

早計に動かず伏せてた甲斐もあり、かなりHOTな求人を見つけた。
なんとか明日、面接の段取りを付けたので
4日間のニート生活も終わりとなる。
もっとダラダラしてたいところだが致し方無いな。

俺は‘アニマックス‘というCATVの番組をよく観ている。

このアニマックス、24時間アニメのみを放送してるんだが
中にはこち亀や名探偵コナン等、ゴミみたいなアニメも
結構な割合で組み込まれている。

まあ他に観たいchも特に無いので、ゲームしてる時以外は
アニマックスを垂れ流していたが、ここ最近如何なものかと思い始めていた。
さして興味も無いアニメ群を呆けのようにダラダラ眺める観賞模様。
これは!というような作品を自分で見つけ、熱を持って観賞したほうが
いいのではと。

とはいうもののピッと電源を点ければ何かしらのアニメが放送されてる
簡易さに負け、相変わらず垂れ流しで観てると‘あかねさす少女‘という
アニメが放送されていた。
ほう、これ観た事ない作品だなとぼんやり眺めていたが
終わりの歌で後頭部を殴られた。

なんだこの歌声は。
透き通るような美声に伸びと張りのある音域。
それでいてほのかに色気も感じる絡みつくような耳障り。
歌姫なんてもんじゃない、もはやセイレーンだ。


この‘あかねさす少女‘、開局20周年を記念して作られた
アニマックスオリジナルアニメらしい。
こんな事もあるのでしばし垂れ流しでいいか・・・。

約8か月ぶりに新しいPS4のソフトを購入したので
今週末はほとんどそれをやっていた。

思えば1年半前に東京に来た最大の理由は
就職を回避してゲームに没頭するのが目的だった。
それが今や仕事に追われ、ゲームは片手間の日々。
駄目だなあ。
初期衝動が置き去りにされている。

今日もゲームをしつつ、日がな1日株式の知識を取り入れていた。

・・・しかしマズいな。
俺の心に先日から暗雲がモクモクと立ち込めている。
いざ勉強を始めてみると株って相当奥が深い。
基本的に株売買というのは、毎日値動きがある各上場企業の
株を買い、その買った額よりも高く売り利益を得る。
一商売人みたいなもんだ。

当然、その額が買った後に上がる下がるという事にみな四苦八苦しており
これを予測するために様々な手法や考え、法則があるのだが
まずこれ自体を理解するのが難しい。

10万に1人くらいいるであろう、豪運の人なら何を買っても
上がりっぱなしなのでそんなの理解しなくてもいいんだろうが
大多数のそうじゃない人は策を練らないといけない。

売買の前からもう投資は始まってるんだなと感じた。

今日は1日中、株売買についてのサイトを回覧していた。

本格的にニート脱却して早3年、そろそろ俺の体力は尽きようとしている。
と同時に意欲も失いつつある。
この先、何年も何十年もヘトヘトになりながら朝から晩まで
職場に向かう日々に俺はもう耐えられそうもない。

思えば高校を中退して、のらりくらりと30歳目前まで
短時間労働と親のすねをかじってしのいできた身。
今さら普通のレールに乗っかるなんて土台無理なんだよな。
矯正不可。根本にある固い根の部分、すなわち
アイデンティティとさえ言えるものが俺にとってはニートであること。

しかし時代は移ろう。
10代20代では許されても、30代で再びニートに戻るのは
厳しいものがある。
そう考えると、行きつく先はネオ・ニートへの進化しかないのである。


新米警官が一緒に勤務する先輩警官を
拳銃でぶち抜いて射殺するという事件があったようだ。
頭と胸に2発。確実に昇天させるという意志が感じられる
狙い目だよな。

先輩警官に罵倒されたのが動機だったようだが、すごいなと感じ入ってしまった。
俺も脱ニートからこれまで、色々な仕事を転々として
その度に殺したいなあと思う奴は幾度となく現れたが、結局何もできず仕舞いで
袂を分かつこととなり、憎しみは消えることなく蓄積され
今では心にベットリとそいつらが張り付いたままだ。
そして、何もできなかった自分自身にも自己嫌悪して憂鬱な気分に苛まれている。

この新米警官にはこれから多難な人生が待っているかもしれないが
少なくとも俺のようなヘドロを溜めなかった。


そういう意味では、彼が撃ち殺したのは先輩警官だけじゃ
ないのかもしれない。




一昨日の会社見学は電車で行ったんだが
今回の仕事、交通費は出ない契約となっている。
なのでさわやか号で出勤する予定なんだが、一体どれくらい
時間掛かるのか計ってみた。

結果、片道約25分。
結構時間と体力を要す感じだ。
俺が今住んでるとこは東府中ってとこなんだが、勤務先は北府中になる。
反対の西ではないとはいえ、実家にあるスクーターでもあれば
10分で通えるのになあと思った。

腰が痛い。
ゲームしてアニメしか観ない毎日を送ってたのに腰が痛くなった。
重い物持つなんて、4ℓ入りペットボトル甲類焼酎をコップに注ぐ時くらい
だったのになぜか腰が痛くなった。

じっとしてて体を痛めるってどゆこと・・・

午後2時半。

見学予定の会社へと到着。
派遣さんとここで待ち合わせだったんだが、どこに居るのかなと辺りを見渡すと
電話が鳴った。
出ると前に停めてあった車の中から、手に電話を持った女性が現れる。
このお姉さんが派遣会社の人のようだ。

車の中へと促され、用紙に住所氏名電話番号や直近までしてた仕事等を
書かされる。
この前の派遣会社、エスプールでも書かされていたのでまたかよと少し
ウンザリしつつも記入が終わった。
その後、俺と同じくこの日見学をするという中年男性さんが合流し
派遣の姉さんと中年男性と俺の3人で会社の中へ。

会社の中に入ると部長?らしき人に一同、一室へ案内されるがなんという事だ。
なんとこの会社、機械加工をする会社らしく俺が約1年ほど前まで通っていた
ポリテクと同様の機械がズラリ並んでいるではないか。
ここに来るまで、派遣会社とは電話でしか話してなく、仕事の内容も
工場での作業ということぐらいしか知らなかった。

見学中、懐かしい思いが蘇ってくる。
あの日もこうやって工場内を講師と共に見て回った。
金属を削るけたたましい音、溢れる鉄と油の匂い・・・あぁ。


結局、明々後日の8日から勤務となった。
まさか巡り巡って機械加工をすることになるなんてな。
あの日、この仕事は‘無いな‘と思ったが、人生どう転がるかほんと分かんない。
まぁとりあえず職を得た。それだけでも今は良しとしよう。

明日の職場見学は現地集合となっている。
そこでまず派遣会社の人と面通し、それからおそらく
職場に派遣会社の人とお邪魔する事になるんだと思う。

教えられた住所を地図で確認すると結構遠かった。
四の五の言ってられないが、なんだかなぁ・・・。

1日が早い。

朝9時頃、押し入れに敷いた布団からのそのそと這い出し
ぼーっとした意識をコーヒーと煙草で覚醒させる。
その後、ゲームを起動しちょっと気が付くと昼になってる。

冷蔵庫の中をチェックし、今日の昼食をゆっくり作り平らげると
再びゲームの世界へ。
プレイに疲れてきた午後3時頃、適度にTVやネットを挟んで過ごす。

そうこうしてる間に時計の針は午後6時を過ぎて
この時間頃から酒を飲み始める。
ここでゲームのプレイは打ち切る。
アルコールとゲームはすこぶる相性が悪いからな。
飲みながら夕食やシャワーを完了させ
前後不覚で午後11時頃就寝。


1日の内、まともに起きてる時間が9時間ともなれば
早いと感じるのも当然かもな・・・。

どこかを妥協しなきゃこのジョブハンターライフ、着地点が見えない
なと俺はうすうす感じていた。

ではどこを妥協するか?
高時給、短通勤時間、軽作業、あまり人と関わらなくて良さそう・・・
こういう条件を重点に探してきたが現実なかなか厳しい。
ただ、そんな上に挙げた条件も、1ランク下げれば今まで見えなかった
モザイクが掛かってたような求人募集もちらほらと顔を見せ始める。
時給1500円→1200円 通勤時間10分→30分といった具合に。

ここ一週間ほど世話になった派遣会社エスプールとはまた違う
派遣会社が出してた求人に応募してみた。
話は今日の内にとんとんと進み、来週の月曜日に職場見学の用意をしてくれて
うまくいけばそこで働くことになりそうだ。


好待遇の仕事を追い求め、見つからないまま燻ってるうちに
労働意欲の炎が完全に消えてしまうのが怖かった。
そうなるとその後、貯金を食い潰すまで引きこもるのが俺だ。
今までもそうだった。
この辺で精神の舵取りをしないとな。

午前11時頃、昨日エントリーした派遣会社エスプールから電話が入る。
電話が無ければ不採用ということだったのでおっ、と思い出るも
今回は審査の結果残念ですが・・・と告げられ、なんじゃそりゃ、でも電話くれたのは
有り難いなと思いながら切ろうとすると別の仕事があると提示される。
なんでもコールセンターという仕事で、電話を受けたり掛けたりして色んな事を
教えるというものだ。

未経験でもできるか、給料は幾らかなど色々聞くもどうもピンとこなかった。
第一にあんまり喋りたくないんだよな俺は。言葉を発したくない。
コンビニの時、糞店長から声が小さいもっとハキハキ等ぼろくそに言われた
反動もあり今度は黙々と仕事がしたいと思ってた。

すんませんと電話を切り一呼吸着いたあと
外に出てさわやか号に跨り、ハローワークへと向かう。
これまでweb求人ばかり見ていたが、ハロワの求人はどんなもんなんだ!?
ロクな経験も知識ももたないスッピンフリーターが
東京で得られる給料の相場というものを確かめるためにはやはり必要だと
感じた故の行動だった。

1時間くらいで帰宅し、再びweb求人探索を開始する。
うん、あんまりwebと変わらない!!
しかしどうするか・・・。

俺が登録した派遣はエスプールってとこなんだが
なんか他にも色々高時給で似たような仕事が掲載されていたので
今度はスマホから応募してみた。
すると2時間後くらいに電話が来て、また明日の昼までに電話がなければ~
という運びになった。
登録うんぬんの話は無かったので、一応俺が登録済みというのは把握してた
ようだがどんな仕事がいいか、時給はどれくらいがいいかなど登録時に話した
内容を再度聞かれたので今回も怪しいな。

心もとないので他にもweb求人で探してるが、なんかどの求人も派遣会社が1枚噛んでる上に
色んな仕事を複合して載せてるせいか、検索にやたら引っかかりピンポイントで
求めているものになかなか引っかからないのが現状だ。


求職活動は心身ともに疲れる。
今日は9時間ほど睡眠を取っていたが、さらに2時間ほど布団に潜り休眠した。
何か分からないがとても眠い。

12時を過ぎてもコールは鳴らなかった。

昨日は昼までに電話が無かったら不採用といっていたが
午後1時くらいまでは十分昼じゃないのかと考えもう1時間待つも鳴らず。
もう1時間くらいくらい昼の範疇に入るんじゃないかと再度待つが鳴らず。
もしかしたら、採用だったけどランチとか食ってる間に連絡し忘れて
今頃掛かってくるんじゃないかと、3時までスマホが鳴るのに神経を向けてたが
鳴らなかった。

はぁ・・・・。

COW121000831_TP_V
面接を受けに新宿へ。

この街にも大分足を踏み入れて、さすがになじんできたというか
歩いててもあまり緊張しなくなった。
今回は駅から徒歩5分ほどの場所にあるビルで面接だ。

と思ったが、どうも実際は面接ではなく登録会というものだった。
俺が昨日webで見つけた求人は、派遣会社を通して掲載されていて
今日はその派遣会社に登録するというものだったのだ。
持参するものがペンと印鑑と身分証明書だけだったのであれ?履歴書は?
と不思議だったがそういうことか。
ざけんな帰るともいえず、とりあえず一室に用意された椅子に座って様子を見る。
俺の他にも3人ほど登録者が居た。

3分ほどぼーっとしてるとアナウンスが流れ始め、事前に配られていた
冊子に沿ってこの派遣会社の概要が説明されていく。
20分ほどで終わり、今度は自分のスマホでこの派遣会社への個人登録に入る。
この作業で俺に8桁の番号が与えられた。

その後、適性検査といういわゆる性格をみるテストや、知能指数を計る問題を行なった。
適正検査は問いにはい、いいえ、どちらでもないの3択を選ぶもので
最初の5問ほどはう~んと考えたが面倒くさくなり後は全部どちらでもないを選択。
知能指数を計るテストも5択だったが1問目で分からず後は思考を巡らすことなく
終了。
コナンでも金田一でも、俺は推理場面を飛ばして読んでたくらいだからな。

最後に面談があり、先のスマホで登録した個人登録の内容を
見ながら話が進んでいく。
時給1500円の仕事はどうなった!?と説明会の間中思っていたが、ちゃんと
計ってくれてて明日の昼までに電話があったら採用、なかったら不採用ということらしい。


今日は色々面倒だったのでそのかいも含めて受かってほしい。
久々に祈るような気持ちになってる。

誰にも気兼ねない生活。
起きたい時に起き、1日中ゲームやアニメをみて
頃合いがくればその日食べたい飯をスーパーで買ってきて食らい
酒を飲んで酔いと共に寝床に就く。
何一つ嫌な事が無い、そういう疑問の余地を挟まないパーフェクトな日々。

が、実は一つだけこの生活にも暗雲が入り込んでる。
そう、有り金がジワジワと減っていく事だ。
やはりパーフェクトではないな。

もはや今の俺は、この100万ぽっちの有り金だけが心の支え。
この素晴らしき日々もこれがなくては心もとない。

そう考え、再び求人活動を再開した。
う~ん・・・。カチカチカチ。
俺はこのところ、ハローワークにはいかずもっぱらネットで仕事を探している。
正社員ならともかく、バイトだと案外バイトルやアルバイトEXといった
web求人サイトの方が探しやすいと感じているからだ。
先のコンビニは店頭の張り紙を見て応募したが、その前の宅急便や新聞配達
さらに前の自動車派遣というものは全部webで見つけたものだ。

そんなわけで、何かいいのないかなと30分ほど探してると・・・・・・・・・・!!!
時給1500円、仕事の内容はパソコンでの簡単なデータ入力という
求人を発見。
さっそく電話して明日面接の運びとなった。


時給1500円といえば、去年の暮れまでやってた宅急便の繁忙期補助と
肩を並べる高額時給だ。
起死回生、長き不明の挽回となるか。
なってほしい。

仕事に行かなくていいって本当に幸せだ。
もうそれだけで俺の心は満たされる。

色々考えたが、やはり俺の人生目標は雇われ労働からの永久脱却。
これしかねえ。
そのためにはされどやはり今一度、泥沼に入り金を得るしかない。

はぁ・・・。

昨日は怒りと屈辱と解放感から深酒をしてしまい
久々にアセトアルデヒドに襲われた。
気持ち悪い。

仕事を辞めた直後、俺はなぜかいつもラーメンを食したくなる。
夕方になりやっと酔いが治まってきたので、とあるラーメン店へと向かった。
ここのラーメン屋は二郎(じろう)系列と呼ばれる店で、二郎は他店のラーメンより麺も
トッピングも多い事で知られているが、食べたことはなかったので今回初だ。

注文から15分ほどで出来上がり、山盛りに乗ったもやしをほおばりながら考える。
一体この先どうするかと・・・。
今回のコンビニ、苦労してやっとレジ業務や仕事の流れを覚えてきたところ
こんなことになり水の泡となった。
俺は仕事が嫌いだし、職もポンポン変えてるがよくいわれる<人間関係>が原因
ということはこれまでなく、単に仕事がかったるくなったり、ニートに戻りたいという願望からである。
まぁ人間関係自体、なくてもたいして困らない仕事ばかりやってたせいもあるが。

しかし今回は明らかに<人間関係>ってやつが原因だ。
ハイ!ハイ!と一生懸命真面目に人畜無害っぷりを見せても
ふざけた態度で接してくる人間って一体どういう頭の作りをしてるんだろう。
逆にそういう奴にはこっちもそういう態度で接すればいいのか?
とするとそのタイミングは?そういう人間も最初はごく普通なんだが
ある時を境から急に様子が変わってくるパターンが今まで何度かあった。
今回のコンビニ店長は最初から嫌な奴だったのであれだが。
次の仕事を探さないといけないがまた
こんな風になったら面倒なことこの上ないなあ・・・。

と、頭を抱えながらラーメン(700円)を啜ってたがやばい、なんだこの量は。
そろそろお腹一杯にも関わらず、まだ3分の1くらい残ってる。
まずくはない。しかしこの麺は一体なんだ!?妙に極太で色は黒く粉っぽい。
蕎麦とうどんが合体したような珍妙な麺だ。
おおよそラーメンの麺じゃない!
必死で頬張りなんとか完食するも、スープは丼に半分以上残してしまった。
俺はラーメンを食す際は、身体に悪かろうとも一滴残らず飲み干す。
スープが無くなったら閉店とするラーメン屋もあるくらいだからな。
ある意味スープを飲みに来てるといっても過言ではないけど
ここのは油の塊がブカブカ浮いてるし、塩っ辛いのでさすがにスルー。


うっ、また気持ち悪くなってきた。

このところの畳みかけるような出費に不安を覚えた俺は
気が付くと求人に応募していた。

ピッポッパ・・・トゥルルルル。
電話が繋がり、まだ募集してるのか尋ねると募集しており
さっそく今日面接という運びになったので、急いでスピード写真を撮り
履歴書を書いて店へと向かった。

店に着くと、スタッフルームに通され履歴書を見ながら
色々話される。
ハイ、ハイと頷きながら話を聞いていたが、次第に俺の経歴から
給与や仕事内容について話はシフトしていった。
おや?この流れは・・・もしや・・・採用?
勘は当たっていたようでさっそく明日から入る事になった。

まさかこんな覇気の無い、まだ肩までニート気分でいる俺を即決してくれるなんて
実は予想してなかった。
とりあえず面接とか受けて、ボチボチ下界に慣れていくかと思ってたくらいだからな。
少し戸惑いもあるが、まあやってみるか。



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