カテゴリ: 農耕

俺のきのこが絶好調。
きのこ
一昨年に仕込み、去年は一応生ったものの10~20個くらいだったが
今年はすでに200個以上生えてきてる。
まだまだ継続的に赤ちゃんきのこが誕生しているので、今年の冬は
きのこに困ることは無さそうだ。


4日ほど前にアマゾンで種を注文していたんだが
それが今日届いた。
種
ステムレタス、通称山くらげと呼ぶらしい。
こいつの存在を知ったのは2年ほど前だ。
ふらりと入った定食屋で飯を食べた際、小鉢に添え物として
出されてきた。
俺はその時、確かトンカツ定食を注文していたんだが、小鉢に入ってる
こいつを食した瞬間、軽い違和感と衝撃を受けたのを覚えている。

コリコリしてる・・・。

一体なんだこの食べ物は!?
味付けはやや酸味が効いた薄塩味である。
だが、シンプルな味付けとコシのある歯ごたえが相まってうまい。
カツをほっぽって貪ってる己がいた。
まさに主食を食ってしまってる副食だった。

調べたところ、正体はレタスの仲間で中国原産の野菜ということが分かった。
俺はこいつを育てる事にした。
というのも、久々にあいつを味わうかと先の定食屋に向かったところ
潰れていたからだ。
山くらげは日本では結構マイナーらしく、スーパーの漬物コーナーやホームセンターの種販売所
でも売ってなかったのでアマゾンで取り寄せたという寸法だ。

種2
オマケで花の種もついてきた。
こういう粋な事をする店には敬服してしまうな。
プランターにでも植えて、愛でてみようかしら。

やることないので畑の草刈に行った。
俺の家は農家ではないが、じいちゃんが昔買った土地が
荒れ果てて残っている。
道路に面した部分は今、ばあちゃんが野菜を作ったり
夏になると草刈とかもしてまあまあの体裁を保ってるんだが
その奥の方になると手付かずのまま草ボーボーのジャングル地帯と化している。

この奥の方を開墾して、何か作物でも育てられねーかなと
未来への一手として画策してるんだが現実はなかなか厳しいものがある。
一旦人の手から離れた地は、次回の人の襲来に備え、雑草等の植物のパワーが
アップするんじゃないかと思うほど入り組んでいる。
これ以上人の好き勝手にはさせんぞ!ってな感じで。
そんなだから更地にするのがまず困難なんだな。



焚き火でもして策を練るか・・・
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この地に越してもうすぐ8か月
その間、俺はしこしことスーパーでアボカドが安売りしてれば購入していて
身を食べた後、種を捨てず貯えていた。

実家に帰ったらこいつをどこかに植えてみようと思う。
そしてアボカド帝国を築きたい。


けど14個か。
・・・思ったより食ってねーな。

実家から、去年菌を仕込んだクヌギから椎茸が発生したという
連絡と画像が送られてきた。
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2014年の大晦日に仕込んだのでちょうど1年ちょいくらいか。
やっと姿を現したという感じだが、ここからどれくらい生るのか気になるところ。
画像を見ると質は中々悪くないように思う。
しかし、野生猿が狙っているらしく油断できない。
きくところによると、最近家の周辺にエテ吉がワラワラ湧いて、農作物を食い荒らしてるみたい
なんだよな。

そして、臨時給付金が再び支給されたらしい。
その額6000円。
安倍さんからのお年玉だな。

久々に山に入った。
俺の家は昔じいちゃんが購入した山があり、ここで
何か作物でも作って金にできないかと画策している。
とはいっても上等なとこじゃなく、雑木だらけ石だらけの3級
な土地なんだが。

今日は頂上まで登って、さらに奥の方に進んでみた。
婆ちゃんの話によると、どこかに巨木が立っておりそれがよその山との
境になっているという。
山といっても、/ ^ω^ \/ ^ω^ \こんな風に分かりやすくなってるわけじゃなく
いうなれば/ ^ω^ \を100等分くらいした面積の一部が俺の家の山となってるわけだ。

ズンズン奥に進んでいったが巨木らしきものは見当たらない。
というより、でかい木ばかりでどれがそれか見当がつかなかった。
しかたないのでさらに奥に進む。

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途中でどでかい竹が群生している場所があった。
胴回りの直径が15cmくらいある。お化け竹だな。
そういや昔、日本昔話で竹を取るきこりの2人組みの話があったっけな。
その2人組みがとある場所で、でかい竹をみつけてヒャッハーといって喜んでたのを思い出した。
まあ2人共その後すぐ殺されるんだけどね・・・。
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また一時探索してると小さな沢のような場所を発見。
ここでワサビでも栽培して売れねーかな・・・。
日本ワサビはたしか相当値がよかったはずなんだが。
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木の隙間に小さなキノコ発見。激写。
これってマツタケじゃないだろうか?
この辺りは松の木もたくさん生えている。
一本くらい生えててもおかしくないかもしれない。
そう思ったが、触ると表面がトゥルトゥルしてるのでたぶん違うな。

これ以上奥に進むと帰れなくなりそうなので戻ることにした。
現にすでに四方の感覚が分からなくなっていた。
ヒーヒー言いながらやっと知ってる場所まで戻り、あたりを見渡すと
俺が約10ヶ月前に切ったクヌギから新芽が出てた。
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4,5年もしたら新たに伐採できるほどまで大きく成長するらしい。
こいつの切り取られた部分は今シイタケの栽培用として、家の庭に立て掛けられ
てるがいまだ発生する気配なし・・・。
発生したら5年くらいは生り続けるらしいので、クヌギとシイタケのサイクルは
5年単位でリンクして延々と栽培可能だという。
よくできてるよな自然ってやつは。


しかし山に入るのは疲れる。
急斜なのがやはり致命的だ。

やっとクヌギにシイタケの駒(菌)を打ちつける作業が終わった。

まず始めに、駒をうちつける穴をドリルでくりぬかないといけないんだが
そのドリルのパワー不足を俺は危惧していた。
本当は専用の穴あけドリルがあるらしいんだが、結構高いものみたいで
別段用意してなかった。
案の定、俺が持っているドリルでは1個穴を空けるのに一分近く掛かってしまうことを
作業を始めた直後に気づいてしまった。
1000個の穴空け作業だけで計算上、17時間近く用いてしまうことになる。
このままでは到底無理だったんだが、幸運な事に昔じいちゃんが使ってた
専用ドリルを親父が小屋から発見してきた。
本当に僥倖だよな。まごうことなく。

そこからは自転車から新幹線に乗り換えたごとく、スピーディーに作業を進めていった。

ウィ~ン!!トントントン!!ウィ~ン!!トントントン!!ウィ~ン!!トントントン!!ウィ~ン!!
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ウィ~ン!!トントントン!!ウィ~ン!!トントントン!!ウィ~ン!!トントントン!!ウィ~ン!!
ウィ~ン!!トントントン!!ウィ~ン!!トントントン!!ウィ~ン!!トントントン・・・・・・・

こんな感じで延々と穴あけと駒打ちを繰り返すこと約5時間
1000個の駒を無事クヌギに移植することができた。

その後、クヌギをこんな風に家の裏庭に立て掛けた
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なんか横になってるな。まあいいか。
最後にこんな黒い布を被せて完了だ。
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この布は山を探索してる時に発見したやつで、聞いてみるとこれも昔じいちゃんが
使ってたものらしい。
今思えば必要なアイテムは全て揃っていたんだな。
あとは無事キノコが発生して、収穫から販売までこなせるかが勝負だ。

今日はシイタケを栽培しようと思って切っといたクヌギを
山から家に運ぶ作業をした。
90cmに切り分けたクヌギを合計で60本ばかり山から
家の庭に運ぶ。
猫車で延々と山と家を往復して、結局それだけに3時間も費やした。
身も心も疲れ果てた。

やはり農作業をするにしてもある程度の装備は必要だよな・・・。
俺が持ってる電器機具はチェーンソウ、草刈り機、ドリルくらいだ。
最低限軽トラと、商業も視野に入れた野菜等作物を作るなら農耕機も必要だと思う。
クワじゃ広い土地を耕すのに限界があるしな。

まあ今は難しいこと考えるのやめるか。
とりあえずキノコを発生させることを第一の目標としてみよう。

俺の家は手入れしてない山などがあって
ここで何か金になるようなことできないかな~と思って
ちょこちょこ入っては木を切ったりしている。

元々はじいちゃんが定年後に、少しでも身銭を稼ごうと思って買ったみたいだが
道半ばで病に倒れ、それ以来もう何十年も手付かずのままになっている。
最近俺はこの山に入って栗の木やクヌギの木がぽつぽつと生えてることに気づいた。
まだ元気だった頃にじいちゃんが植えたやつだと思う。
それ以上に雑木が多く、しかも急斜面なので切り出すのが大変だったが
なんとかクヌギの木を10本前後切り倒して、その木で椎茸を作ってみることにした。

で、今日農協に行き、椎茸の駒をなんとかGETすることができた。
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これはいわゆるキノコの菌で、タバコのフィルターみたいな形をしたやつに
白い菌がいっぱいこびりついている。それが1000個入っている。
これをクヌギの木に打ち付けてキノコを培養するっていう寸法だな。
実際俺もやったことないので成功するかは分からないが
これがうまくいけばニート脱却の足掛かりになるかもわからんよね。
やるからには亀頭のような立派なキノコを育成したいね。

今日も山に入って木を切ったり草を刈って、その残骸を♪♪気分で燃やしていると
奥からガザサゴソと物音を立てて、近づいてくる気配に気づいた。
なんだ!?獣か!!?と思いながらじっと様子を見ていると

婆ちゃんだった。
最近、俺が朝早くから起き山に行ってるので何をしてるのか気になったらしい。
ここまでは別にいいんだが、山の中で火を焚くな頭おかしいのかとか
ぐちぐち言ってくるので逆切れな感じで俺が怒鳴ったらスゴスゴどこかに行ってしまった。
雑魚が。水差すようなこと言いやがって。
ちょっと気分が悪くなったが再び作業を再開した。

それから15分くらい経ち、またガサゴソしだした。
ババアかと思ったら今度は親父だった。
さっきと同じように火を焚くな狂ってるのかとすごい剣幕で怒り出した。
さっきは雑魚だったが今度はボスだ。
水を持ってきて消せという指示に、何一つ口答えすることなく
ハイ!っと素直に従い、ジョウロに水を汲んできて
急いで消した。

はぁ・・・正直、山での作業なんて枯れ草木を燃やすのが一番楽しいのに
逆にいえば切ったり刈ったりなんて全然楽しくない。
寒い中を焚き火で体を暖めながらの作業はなんか生きてる感じがした。

これができないとなると、もう山に入る動機付けが失われた感が激しいな。

俺のばあちゃんは一人でプチ農業みたいなのをやってるんだが
一週間くらい栗拾いを手伝った代賃として1万円貰った。
全部でどれくらい稼げたのかと聞いても口を紡ぐのでこっそり通帳を
見たら5万ちょいのようだった。

5万円。
ばあちゃんが植えてある栗の木は全部で9本なので
900本あった場合、単純計算として500万となる。
900本はありえないとして、100万稼ぐ場合なら180本だと頭で弾いた。
俺の家は田舎という事もあり、山とか土地がちょろちょろある。
しかし、どれも昔じいちゃんが買ったもので今はそのほとんどの土地が有効活用
されておらず荒地となっている。
そこを使えば180本くらいならいけるんじゃないのかという思考が渦巻いてきた。

とにかく、今のままではジリ貧だ。
というより俺の資産はとっくに底をついている。
今から頑張っても良い職につけるなんて思えないし
給料が安くて肉体的にも精神的にもきついアルバイトするより
栗でも植えて、飢えない程度にのほほんと過ごせないかなと考えている。
ちなみに栗を拾った期間は俺とばあちゃん合わせて1日3時間、2週間ほどだった。
この期間で100万稼げるなら後は遊んでていいし最高だよな。

とりあえず明日あたり、何年も足を踏み入れていない山へと入ってみるか。

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